▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

今週は高２娘の定期テストで、
普段からコツコツやらない娘も、さすがに 勉強もどきをするようになりましたが、

翌日の教科だけ、しかも、その中の気になる部分だけ、なので、
“頭に入らなくても効率悪くても、とりあえず机に向かう”型、
の勉強をしてきた主人には それがもどかしくてもどかしくてたまらないらしく、
それを私にいちいち小声で言うので、
私にはそっちの方がストレスで (p_-)

なんか、
肝心の娘が、一番のびのびとしてる気がします(笑)


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今朝は、ドラマの豪雨シーンみたいに降ってる時に家を出ないといけなかった娘、
靴下の替えとタオルを用意してあったのに すっかり忘れていったので、
自閉くんに頼んで、追っかけて渡しに行ってもらいました。

全身びっしょりになって戻って、慌てて着替える自閉くんを見ていると、
数年前は少しでも服が濡れるだけでパニックになっていたな・・と思い出しました。


関係ないですが、
娘が小学校の頃から思っていたのですが、
こういう天気の時、親って、結構動くものなんだなあと思います。
雷雨になれば、要請なくても学校に迎えに行き、今朝みたいな雨ならバス停もしくは駅まで送る。

駅まで送る車が増えたら、渋滞が起きて皆が困る。
駅前のロータリーが混んだらバスが着けられない。


・・もう少し都会だったり、不便な土地だと事情も違うと思いますが、
ここらでは、自分ちのことだけを考えて行動すると、結局、皆が困ります。


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鎌倉幕府の『1192・・』のように、
自分たちが習った時より、
より正しいとされる内容を今は教えられている、というものが結構ありますが、
今回のテスト範囲でそれを発見しました。

昔は、
インドシナ半島に流れる主要な川を、「メコン川、メナム川、イラワジ川｣と習いました。
それが現在は、
メコン川はメコン川ですが、メナム川はチャオプラヤー川、イラワジ川はエーヤワディー川となっていて

イラワジ川がエーヤワディー川っていうのは、発音の問題かな、ま、いいか。　ですが、
メナムがチャオプラヤーっていうのは、発音とかの問題じゃなさそうです。

どうやら、チャオプラヤーというのが現地での呼び名らしく、
川という意味のメーナームを、外国人がメーナームが名前だと勘違いして
「メナム川」となったということだそうで。　なんじゃそらー (ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ


覚えやすかったのに間違っていたとは。
メコン、メナム、イワラジ。
意味は、メコン、川、イラワジなのですね

最初に、「メナム川って言うたん、誰なんよ、ほんまにもー・・」　です