50.7kg↓モーリタニアの少女に想いを馳せる。幸せな太り方について。

2016.04.07

2016/4/5(火)体重 50.7kg 迷子のウォーキング9.9km 351kcal（今月累計 842kcal消費) 踏み台昇降 0分 0kcal消費（今月累計175cal消費）

今日は、定時退社に浮かれて、まだ日があるのをいいことに桜見物がてらの遠回りから迷子(^^;;夕食は旦那さん作という低タラクでした。
アホすぎ。

夕食が終わってから何故か話の流れが

「世界の肥満率ランキング」の話に。

日本人ってこんなに食べ物が溢れている状況でこの肥満率の低さは凄いねとかなんだかうだうだしゃべっていたのですが…あちこち見てる間にガバージュにたどり着きました。

ランキング125位に入っている「モーリタニア」ってご存知ですか？

このあまり肥満と縁の無さげなモーリタニアはふくよかな女性が美しいとされ、結婚適齢期（14〜15歳）の娘がいる家庭が娘を肥らせていないとしっかりした家とみなされない、逆に娘が太っているとしっかりした家と認識される。また、それが一家を養っている男性の「甲斐性」とみなされるのだとか。

で、娘を「無理に」肥らせるためにガバージュ
という風習（現在ではこの風習をやめさせるよう国家を上げて努力中）があり、、、云々かんぬん。

ざっと検索しても情報が少なすぎて現地の現在の現状ははっきりわからない感じがします。

が…しかし。

無理矢理に砂糖入りの駱駝の乳を1日10リットル。
飲めないと万力で爪先を潰す？

娘肥らせ塾がある？

ヒスタミン系の食欲増進薬を使う？
低所得者層は食欲増進薬ではなく、安価な身体を腫らせる薬を使う？

斜め読みの抜粋なんですが。
読んでて心に刺さりまくりです。

土曜日の夜に「自らの意思」で食べ過ぎて
日曜日は一日中胃が変で、夜まで食べずに胃を休めました。食べないことも「自らの意思」。

アホすぎる行動ですが、この自由がある幸せ。

痩せようが太ろうが
食べようが止めようが

全て自分の意思です。

うっかり感情や衝動に流されたところで
食べ過ぎて気持ち悪くなったところで
一食や二食抜いてふらふらしたところでれ

全て自分の意思。

リバウンドしても、それは自分の選択です。

どうせ再び肥るなら美味しく楽しく太りたい。
胃を空っぽにして次の食事を待つ楽しみを大事にしよう。

そう決意して夜中にいそいそ弁当の支度をしました。

ローソンで買ったクランベリーとホワイトチョコのビスケットと南蛮漬け（≧∇≦）
お昼はこれ食べる＼(^o^)／
ってかもう食べた(;^_^A更新遅れ遅れ。

いい加減ダイエッターのなんちゃって糖質制限でなんとか体重が減ったよっていう記録です。
60kg級超丈夫な胃袋にさいなまれ七転八倒しながら47kgを目指していますm(_ _)m

【低炭水化物ダイエット】の実践中。
私流ナンチャッテ糖質制限ダイエットはこちら(￣▽￣)
よろしくお願いしますm(_ _)m