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テーマ:鉄道(23071)
カテゴリ:電気機関車(JR・客車)
「日本海2号」「銀河」のあとは方向を変えて「なは・つき」を狙うという「朝練」お決まりのパターンも、いよいよ最終回です。 上りの「なは・つき」をどこで撮るか。できれば一人静かに見送りたい。しかし、どこへ行ってもファンであふれかえっているラスト・ランの朝に、そんな贅沢な希望を満たせる場所など、あろうはずもありません。しかし、一ヵ所思い当たるところがありました。 サイドから撮るので全部の編成は入らないし、光線も逆光気味になりますが、人に邪魔されず、心静かに最後の雄姿を見つめることのできる場所が……。そう、東淀川駅のすぐそばにある線路に沿った空き地です。吹田からだと距離もそれほど離れていないため、「銀河」のあと、時間を置かずにやって来る「なは・つき」にも何とか間に合います。 というわけで、「銀河」を撮影したあと、すばやく機材を撤収して移動しました。予想どおり、撮影ポイントに予定していた場所には誰もいません。これで一人静かに「なは・つき」を見送ることができます。 新大阪駅を発車したと思われる時刻から程なくして右手にEF66のライトが見えてきました。刻一刻と機関車の姿が大きくなってきます。そしてゆっくりと私の目の前を京都行き「なは・あかつき」は走り去っていきました。今朝の牽引機、すなわちラスト・ランの機関車は42号機でした。これで長い歴史を保ってきた関西発九州行きブルートレインはすべて過去帳入りし、この瞬間、「なは・あかつき」もまた、伝説の列車となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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