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テーマ:鉄道(23071)
カテゴリ:保存車輌・施設
展望テラスから扇形庫を見るのは初めて。もう一つ言えば、梅小路でバルブ撮影をするのも初めての経験です。ターテーブルの手前に留置されている機関車と扇形庫だけでなく、空も入れたワイドアングルから、手前と扇形庫の機関車を中心に切り取った構図など、レンズの画角を変えながら長時間露光を楽しみます。
そうしているうちに、スチーム号の牽引機として夜間も火が入ったままになっているC61 2号機の安全弁から蒸気が吹き出し始めました。展望テラスへ上がる前にもC61は撮影しているのですが、わずかに流れ出る煙で有火の状態であること確認できるぐらいで、静かに休憩しているものとばかり思っていました。
突然吹き出した蒸気に、一つ上の位置にあるバルブ撮影モードのスイッチが入ります。風に流される蒸気が描き出す白い軌跡は、ときに想像もしないアートを生み出してくれます。蒸気の流れがあるだけで、扇形庫に並んでいるすべての機関車が現役蒸機のように見えてくるから不思議です。
予想外の結果が出るため、やっぱりバルブ撮影はおもしろい。
今日2月14日は、セントバレンタインデー、チョコレートの日、ネクタイの日、ふんどしの日、煮干しの日だそうです。 梅小路蒸気機関車館 あの日に帰りたい懐かしき蒸気機関車たち [ 京都新聞出版センター ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/02/14 07:32:07 AM
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