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相模屋食料 低脂肪豆乳を発酵の新豆腐 ヘルシー志向層へ浸透目指す SankeiBiz 4/10(火) 7:15配信 相模屋食料(前橋市)は、低脂肪の豆乳を発酵させてチーズのような食感・質感にした新製品「BEYOND TOFU(ビヨンド トウフ)」を発売した。メインターゲットは20~34歳の女性(F1層)で、ヘルシー志向の購買層への浸透を図る。初年度の売上げ目標は5億円で、今後はラインアップを増やしてシリーズで10億円を目指す。 新製品には、生乳の分離法に近い方法で大豆を分離する不二製油の技術「USS製法」を活用した低脂肪豆乳を採用。製造工程では、チーズで用いる発酵技術を取り入れ、乳製品を一切使用せずに植物性100%の濃厚でコクのある味わいの豆腐の開発に成功した。 また、三角形のブロックタイプ(150グラム入り498円、税別)とキューブタイプ(50グラム入り278円、同)を用意。適度な硬さに仕上げたことで、「削る」使い方でパスタなどの料理に振りかけることができる。「溶ける」性質を生かしてピザに載せるなどのチーズのように使うことも可能だ。 相模屋食料が、従来の豆腐にない食シーンや食スタイルを提供するのは、豆腐への関心が低いF1層をターゲットにしているからだ。 2014年から、「ナチュラルとうふ」シリーズを展開し、飲むタイプの豆腐やモッツァレラ風の豆腐など、女性が好むようなデザート感覚の商品を次々と投入した。また、ファッションイベント「東京ガールズコレクション」で販促イベントを行うなど、F1層の支持を増やしている。BEYOND TOFUも、3月31日開催の同コレクションでお披露目された。 鳥越淳司社長は「F1層はダイエットのために豆腐を食べている。そこで、おいしい豆腐を実現すればおもしろいと思った」と述べ、シリーズ化に自信を示した。 ~転載終了 今、植物性食がアツい! 「Plant -Based Food~植物性食 新時代~発表会&試食会」にて、相模屋食料さんが新商品「BEYOND TOFU」を発表されるなど、代替肉の「ビヨンドビーフ」「人工肉」と同じように、動物性食品を植物性食で置き換えるという、新しい時代がやってきました! 【新品】【本】料理がとびきりの味にプレミアム豆乳マジック! 庄司いずみ/著 ビヨンドトーフは、プレミアム豆乳「低脂肪豆乳」使っているんですね。 送料込・奇跡のおとうふ ビヨンドとうふセット 乳製品を一切加えずに、植物性100%で豆腐とは思えない食感・質感をつくり出しているそう! 豆腐のイメージを覆す驚きのおいしさを、ぜひ試したい! 相模屋おとうふShop お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2020 09:32:17 PM
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