洋書を読んでいたり海外ドラマとか映画を見ていても「これは聖書の言葉かな?」と気になる時があります。
私はキリスト教徒ではないのであまり気にしたことはなかったのです。
でも、最近気になりだしました。
クリスマスのお話を読んでいるとやっぱり気になって...
英語の聖書はインターネットで読めるのですが、字ばっかりでとっつきにくいのです~。
で、買ってみたのは“Illustrated Family Bible”。
表紙が変わっているようです。
そうか、だから安くなっていたんだ~。古い表紙のが800円くらいになってたのです。
聖書の中身が変わるわけないので大丈夫だね。
新約聖書にGospel(福音書)というのがあってMatthew、Mark、Luke、Johnというそれぞれの福音書にイエスのことなどが書かれています。
私の買ったファミリーバイブルですとそれをまとめてあるのです。
たとえば“Jesus Heals and Gorgives”という章にはMatthew4、Luke5、Mark2と聖書のどこに書かれているかわかるようになっています。
こんなふうになっていると、どこから読めばいいのかわからなかった聖書も興味を持ったところから読めます。
まぁ、本当は端から端まで読めばいいのですが...無精者です。
以前によんだ“A First Bible Story Book”は簡単すぎましたが、さらっと知るにはよかったです。
今回買ったものくらい書かれていると聖書を読んだ気持ちになれそうです。
これを手がかりに聖書も読もうと思っています。少しずつね♪
☆今日のアドベントのチョコレート☆
イエスさまがお生まれになったときに輝いた星は
彗星だったのではないかといわれているそうです。
アドベントのチョコも後残すはひとつとなりました。