第4週の舞台は、1929年夏から1930年の夏です。
この時代は、どても暗い時代でした。
1929年10月24日「暗黒の木曜日」が起こり世界恐慌が起こった時です。
「ネタばれ」をみてみると、イギリスへの留学も景気の悪化を理由に先方からキャンセルされてしまいます。
今のこの時代とすごくシンクロしていると思うのは私だけでしょうか?
こういうくらい中で突っ走れた古関夫妻のエネルギーの元は、もちろん愛情ですが、
目の前に次から次へと起きる緊急事態が脳内物質のノルアドレナリンとやる気物質のドーパミンを交互に全力で出し続けることができたから、とも言えるのではないでしょうか?
それにそても音さんの行動力には脱帽です。
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Last updated
2020.04.24 23:21:01
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