カテゴリ:カテゴリ未分類
コロナ対策で皆様ご苦労様です。
しかし、もしかして、見当違いのところを「犯人がいるんじゃないか」、と警戒していたのかもしれません。 今まで、主に「人に注意しよう」と頑張ってきましたよね。 それでいて、なかなか効果が出ませんでした。 かえって、小池百合子都知事の「3密」に注意しだしてから、爆発的な発生がみられたわけです。 また、病院でも感染対策のプロがいっぱいいるはずなのに、院内感染がどんどん起きています。 もしかして、僕たちは見当違いの犯人あぶり出しをしているのではないでしょうか? 放射線対策で一躍有名になった、武田邦彦教授がこういう動画をアップしています。 いっぱいあるのですが、とりあえずこれを見てみてください。 まず、ウイルスはどこにいるのでしょうか?? もちろん、空気にもいます。 が、何といってもいるのは、モノに付着しているのです。 奴らはテーブルや商品にくっついているのです。 ですから、もちろん、人間の体にもくっついています。 当然、手洗いは重要です。しかし、モノ全てなのです。 周囲は全て敵だったのです。 武田先生の言うこれまでの知見から科学的に考えられること 1.人は普通に生活していて良い。注意して生活すれば、仕事OK コロナは感染する確率がインフルエンザの1/1000しかありません。 別の言い方をすると、外で交通事故にあう確率の1/50です。 いつも、交通事故は怖いけれども、必要な仕事には危険を冒しても行くよ、という人は リスクを認識しながら、「いってらっしゃい!」というわけです。 ただし、マスク、うがい、長話をしない 2.モノは怖いよ できるだけ、モノに触らない。手袋をしましょう。 消毒を徹底しましょう。 手洗いを頑張りましょう。 マスクよりも手洗いです。この方が何倍も重要です。 3.モノに触れるのがリスクですから、買い物に注意 4.トイレに注意 水洗で流すとき、空中に微粒子が漂う 5.年齢によって対策は違わなければならない。社会システムを作りましょう。 特に年金年齢の方に注意を 6体の抵抗力をつけるために、休息と栄養に気をつけよう 体温が36度以下になることを避けよう。(体の一部でも) 7.気温を22度以上、湿度50%以上にする 8.洗濯を小まめにする 9.日光に当てて干そう 部屋干しを避けよう 10.つまり注意のエネルギーを人に対して2割、モノに対して8割に変えよう 以上です。武田先生のチャンネルから過去の動画も見ると参考になります。 いよいよゴールデンウィークです。がんばりましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.25 15:53:14
コメント(0) | コメントを書く |
|