ナイスタフガイの先輩は青ざめて、体の中にまるで釣りたての
サバでも入っているかのように・・・いや、たぶんサバが入ってたんですね(^-^)
足の先から頭の先まで、ブルブル、ピクピク(ガタガタかな?)
生きが良く・・・・力強く・・・・とにかく震えていました。
それを見ていた、ガス屋の先輩は、青春パンツ一丁で
同じくガタガタ震えながら、大丈夫とナイスタリナイ・・じゃなくて
ナイスタフガイの先輩にねぎらいの声をかけていました。
なんと友情チックな・・・・その他5人はと言うと
極寒の海に雪崩が起きるぐらいの勢いで、大笑いしていました。
本当に笑いすぎて死にそうでした。ナイスタフガイはさすがです。
その後、焚き木が少なくなったので、また焚き木を拾いにみんなで
行きました。
あってはならないことなのですが、当時、この7人の中での流行が
ありました。
それは、キンチョールなどの使用後の空き缶を、
焚火の中に入れ、爆破させて遊ぶというものでした。
空き缶の中にガスが残っていると、火が出るくらいで爆発はしません。
空の状態が凄い音で、爆発するのです。
誰のが一番、はでに爆発するか・・・・・
当時、ゲームセンター、カラオケなどのない自然児たち
がハマる一番の流行でした。(ちょっと大げさですが・・・)
そんな時に、異国民未確認物体が砂浜に見つかってしまったんです。
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