ぱちくんとひょうたん

[ひょうたん日記] カテゴリの記事

全606件 (606件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 13 >

• 

  秩父ふくべ会新年会

  職業として車の運転をされる方は私生活でも油断ができない。そこで、今回は所沢から秩父まで特急レッドアロー号で行くことにした。加藤昭会長に電話を入れると、会長が自ら西武秩父駅まで迎えに来てくれるという。何ともありがたい話に私は素直にお願いをした。途中、秩父夜祭の様子を説明受けながら秩父神社へ。秩父神社つなぎの龍彫刻どうもおかしいと思った。秩父ふくべえ会の加藤昭会長から話を聞く度に新たな情報！秩父ふくべえ会の「ふくべえ会」に新事実がある。ひょうたんを作りながら、たまに集まってひょうたんの様子をそれぞれ話す。それだけならおばちゃんたちが昼間ヒマだからくっちゃべるのと同じ。それに酒が入る。だから別名「秩父飲むべえ会」であると聞いていた。しかし、実はもう１つ「ふくべえ会」の意味があるというのだ。（*^_^*）「ホラをふくべえ会」である。だいたい、ホラを吹く人間なんてのは信じられない。でも、アメリカで言えばジョークにあたる。ジョークのつもりで言ったことが本気に取られる場合など言葉って難しい。まあ、とにかく楽しい４時間（温泉３０分）はあっという間に過ぎて自宅へ戻った。加藤会長はじめ、みなさんどうもありがとうございました。新年会が始まる前途中から磯田副会長が参加！

  2013年01月03日

• 

  今年も秩父ふくべえ会作品展始まる！

  １月２日～２月２日までちょうど１ケ月間、秩父道の駅両神温泉薬師の湯でひょうたんの作品展が行われている。お近くの方はどうぞ暖かい温泉に入ってご覧下さい。（*^_^*）秩父ふくべえ会作品展平成１月２日～２月２日まで

  2013年01月02日

• 

  ニューイヤー駅伝第３中継所伊勢崎市役所

  予想ではたぶん、会場がごった返していると思い車を飛ばしたがちょっと早すぎた。^_^;中継車は来ているみたいだけど、一般客はまったくいない。それどこかまだ夜が明けない。ガラガラの駐車場に車をつっこみ、伊勢崎市役所駐車場から初日の出を撮影。伊勢崎市役所前から２０１３年初日の出第３中継所伊勢崎市役所前私はテレビ以外で元旦駅伝を初めて見る。「ひょうたんアートクラブ」の代表島田雅行先生は「ジャンボひょうたん会」および「秩父ふくべえ会」などいくつかの会に所属される。その島田先生から「一度遊びにおいでよ！」と誘いを受けていた。てっきり、私は群馬の沼田市産業祭りのようにひょうたんを沢山展示しているものと。でも、今日はまったくのボランティア活動、伊勢崎市物産協会のお手伝いという訳である。^_^;無料で甘酒とおしるこをふるまう駅伝はよくわからんけど、３区で旭化成の深津卓也が１２人抜き区間賞という。彼は地元群馬出身というが私も生まれは群馬県である。（*^_^*）夜７時のＮＨＫ放送ではまったく放送されなかったニューイヤー駅伝。（*^_^*）左側から島田雅行先生、伊勢崎市長、ぱちくん（星正夫）

  2013年01月01日

• ６人のひょうた種子特別配布者たち

  大槻会長から任命を受けた特別配布者たち、それは今後もジャンボひょうたん会を補佐する重要な役員と言える。大槻会長とその奥さん（補佐役）が中心の中に、新たに新役員たちが大槻会長を支えているようだ。基本的に、２０１３年栽培用の配布種子は約４０種類の中から、会員が希望するひょうたんの種子をＪＨ大会に参加すれば即行で翌日あたり手元に届く。これはすばやい。その他に、会員有志によるタネの特別配布するメンバーは以下の通り。坂東エース・・・・・・鈴木勇さんやさとエース・弥栄・・綿引清さん超長・飛騨エース・・・大沢宗雄さん超長・・・・・・・・・川名宏さん太長・・・・・・・・・林守完さん新こまめーＨ・・・・・・星野昇さん新ここで注意事項がある。１・返信用封筒（自分の名前を書き、切手を貼る）２・特別配布３件以上受けた方でジャンボひょうたん会にアンケート提出不備は除外する。特別配布者たちの住所へ「タネを郵送して欲しい」と希望を告げるが返信用の封筒に切手を貼り、同封しなければタネは届かないということ。大槻会長は会員には入会時、または更新時に支払う費用で賄っている。しかし、善意でタネの郵送を特別配布者たちには関係ない。個人的な付き合いで顔を知っているならともかく、初対面なら常識と私も考える。^_^;

  2012年12月23日

• 

  ギネス登録ひょうたん

  確か大きなひょうたんも極小ひょうたんも、どちらもギネスに申請すれば審査の上登録される。これも２～３年前に全日本愛瓢会の大林さんがそうだった。岐阜新聞によれば申請中とあり、大林さんもジャンボひょうたん会の会員だったので電話番号があった。私が電話で確認するとまだ申請中で結果は得られていない。ところがどっこい、翌年、今年と年々記録更新を続けて胴回り１８０ｃｍを越えたと聞いている。このように、極小ひょうたんもたぶんギネス申請すればもしかしたら「おめでとう！ギネス登録です！」なんてこともある。その岐阜の果樹園を営む大林さんが、ひょうたん畑で取材を受けているユーチューブ映像がない。削除された可能性が高い。まあ、仕方がない。下の写真は当時の岐阜新聞より残念ながら、ジャンボひょうたん会でこんなでかいひょうたんを作ったという情報なし。ギネス登録したいとこちらから申請すれば費用はえらい金額になると聞く。ならば、ギネス審査員の方々をテレビ局を通じて確認に来てもらえばいいと思う。タダじゃないのか！？話題性はバツグン、もしかしたらテレビ局から出演費用さえ頂けそう。そんなことは我がジャンボひょうたん会に於いては不可能。とんでもない話であるが、全日本愛瓢会はＯＫ！？名誉会長秋篠宮殿下で愛好家も多い。来年は第３８回全国展示会が埼玉県で行うそうだ。（*^_^*）

  2012年12月22日

• 

  門叶昭次！？さんのひょうたんランプシェード

  地名や人の名前ほど難しいものはない。私も最初何て読むのか分からなかった！？会場で大槻会長が挨拶の中で、何かそんな感じで紹介したような、門が叶うでトガシ？？？もし、間違っていたらごめんなさい。(^_^;)技術講習実技で、アクリル樹脂棒を用いたランプシェードを披露された。ひょうたんランプシェードと一口に言えば、ひょうたんの透かし彫りのこと。一般的ランプシェードは、千枚通しなどでひょうたんに細かい穴を開ける。そして、ひょうたんの底から電気を通せば幻想的幾学的模様な世界を感じさせる。ところが、門叶さんのランプシェードはちょっと違う。それに色が付いている。着色する秘密はアクリル樹脂棒であった。アクリル樹脂棒は東急ハンズなどで売っているそうだ。（*^_^*）

  2012年12月21日

• 

  秩父ふくべえ会作品展

  来たる２０１３年１月２日～２月２日まで、恒例になった秩父ふくべえ会の作品展が開催。写真は今年春の作品展に撮影したもの。１１時から始まった顔合わせの新年会は終わって、最後の最後まで、残った人たちだ。（*^_^*）私が思い出したように「そうだ！写真を撮ろう」と提案。昨日、加藤会長が電話でいいというので２枚だけ公開したい。前列右から２番目が加藤昭会長だ！作品は３年分をユーチューブにまとめてみた。ご覧下され！（追）あっ、そうそう！　加藤会長より伝言があった。ひょうたんの種が欲しい人がいたら、無料で差し上げるとのことだ。秩父ふくべえ会の加藤昭までファクスして欲しいという。電話・ＦＡＸ　０４９ー４７５－０３５８

  2012年12月19日

• 

  大槻会長に託されたひょうたんや竹は運がよい

  この世に二つとして同じひょうたんはない。それぞれが人間同様の個性を必ず持っている。私が埼玉県の日高市で毎年、ひょうたんの栽培を試みるが一向に栽培技術は進歩しない。そんな失敗したひょうたんはゴミとして畑で燃やす。おそらく、全国に沢山のひょうたん愛好家がいらっしゃると思う。長い間コツコツと独自に作られたひょうたんも、価値の分からない人たちにとってはタダのゴミだ。ひょうたんは海外でもたくさんの愛好家がいて、作品もアートとして飾られている。ある方が大槻会長に「私が死んだら集めたひょうたんはタダのゴミになる。だから、会長に送る」と。そのひょうたんがこれだ！説明を受けないと何に使うか分からず！？^_^;花瓶か物入れ？弦があるので楽器！？そして、大槻会長のご近所に竹藪を持っていらっしゃる方がいる。毎年一本を会長は頂き、それをあらゆる作品の部材として使う。ある時、同じようなことを言ったそうだ。「「大槻会長へ行った竹は運がいい、あとは燃やされるだけだ！」と。^_^;

  2012年12月17日

• つい話が長くなる長野の小松さん

  ひょうたんの仲間たちは話好きが多い。しゃべりだしたら止まらない。（*^_^*）お喋りが好きなのは特別に女性だけとは限らない。私も普段無口であるが、興味のあることとか趣味が合えばとことんしゃべっている。大槻会長ご夫妻もそうだね。先日のジャンボひょうたん会の会場で、会長がちょっとイライラしながら長野の小松さんの一言挨拶にヤキモキしていた。小松さんは第五福竜丸の放射能検査を東大で行った方で、尺八の名手であり、絵画では上野森美術館で連続入賞されている。ひょうたん栽培は今ひとつの私みたいだが、元々学校の校長先生だそうだ。今回の参加がジャンボひょうたん大会２０回目ということで、大槻会長から記念のひょうたんを頂いた。その挨拶がほんの一言でいいと思うが長い！私も挨拶している小松さんの後ろで、どうやって話を遮ろうかと苦労している大槻会長の姿にほほ笑んだ。

  2012年12月16日

• 島田雅行先生、今後の予定

  私も島田先生も好奇心旺盛である。そして、趣味も似ているのかな！？私の趣味はひょうたんとカラオケだ。（*^_^*）実は１２月１５日「ＧＴＶ歌謡大賞」が笠懸文化会館で行われる。何も知らない私は「ひょうたん便り」を頂いた時、「ＧＴＶ歌謡大賞」って何ですかと電話で尋ねる。^_^;それはカラオケの発表会のようで、審査委員長があの名曲「二輪草」や「天城越え」を作曲された弦哲也さん。ひょうたんアートクラブの代表でもある島田雅行先生も出席され、副賞としてひょうたんを差し上げるという。１２月１５日（土曜日）　ＧＴＶ歌謡大賞その放送が１２月２９日ＴＶで流れるそうだ。問い合わせはひょうたんアートクラブ島田雅行　０９０－７８０３－６７５２１２月１６日、ウニクス上里展示即売会ニューイヤー駅伝を私はテレビでしか見たことがない。ニューイヤー駅伝の第３中継所が伊勢崎市役所になっている。何年前からか不明だが、そこでも島田雅行先生は活躍する。とは言ってもテントの中で、無料であったかいお汁粉などをサービスするという。（*^_^*）２０１３年１月１日　伊勢崎市役所１月中　秩父ふくべえ会展示会１月２３日（水）前橋グリーンドーム全国お土産展示会

  2012年12月14日

• 

  タレント並みな忙しさの島田雅行先生

  ひょうたんアートクラブの島田雅行先生から、半年ぶりに「ひょうたん便り」が届く。昨年はちょうど、地域のみなさんとの日帰りバスツアーと重なりＪＨ大会に来られない。今年も不参加、その理由をはっきり聞いていないがおよそ推測できる。島田雅行先生の父も実はひょうたん画家でもあった。その昔、大槻会長やご本人の口から聞いていた。つくばで開かれた父の「ひょうたん作品展」をご覧になった大槻会長、朝日新聞の社会面「青えんぴつ」に掲載される前だろうと思う。そもそも、大槻会長がひょうたんに興味を持つきっかけが生まれる。「よし、おれもひょうたんを作ってみよう！」（*^_^*）「ひょうたん便り」の新聞文字が小さいので抜粋する。新年を間近に控え、伊勢崎市波志江町にアトリエを構えるひょうたん画家、島田雅行（６５）＝埼玉県本庄市若泉＝が来年の干支、ヘビを描いたひょうたんの飾り物を作っている＝島田さんは３～５ｃｍ程度のミニひょうたんを中心に描き、来春までに千個作るのが目標。「巳年は金運に縁があるといわれる年。群馬、ひいては日本の経済が豊かになればと願って手作りしている」と思いを込め、一つひとつに装飾を施している。２０１２年１２月９日付け上毛新聞ひょうたん画家島田雅行さんここのところ、毎回のように上毛新聞や各紙、あるいはケーブルテレビなどを通じて群馬県になくてはならないＰＲ大使みたいに活躍されているのだ。だから、銀座にあるアンテナショップ「ぐんまちゃん家」の店内に全国初の「縁起の良い飾りひょうたん」まで置かれるようになった。

  2012年12月13日

• 

  ジャンボひょうたん会のジャンボとは！？

  私は単純に大きなひょうたんを作りたくて入会した。でも、大槻会長によると何も大きな（ひょうたん）ばかりの形だけがジャンボではない。心の広さ（ひょうたんだけにこだわるな！知識を隠すな！会員規約）、技術の広さ（向上、すばらしさ）、人とのつながり（分からないことは聞け！あなたは一人じゃない、仲間がいるんだ！）などの意味をも含むというようなことを会場で話されていた。そこで、電話で確認するとやはりそうだった。当時ジャンボ尾崎などと同じように、目に見えても見えなくても大きなものがとてもインパクトがある。そして、ジャンボという言葉が何にでも置きかえられる。とても幅広い意味があることを知った。（*^_^*）そんな中で大槻会長や間野さん、瓢ろくさんは小さなひょうたんもいとも簡単に作る。ひょうたんの特別配布者間野さんの「こまめ」そう、そう、忘れていた！ジャンひょうたん会を支える人たちで、たまたま素人カメラマンの私が会場で「おっ！これはいいな」と思う写真を公開したい。綿引さんはジャンボひょうたん会で、大槻会長が会員ＮＯ、１に次ぐ会員ＮＯ、２である。奥さんこと会長補佐は会員番号が特別なのかも知れない。ＮＯ、００とか・・・（*^_^*）それに綿引式芽出し箱（ayuの家庭瓢園より）の発案者。鈴木勇さんはかなり熱心に栽培・加工技術に取り組み余念がない。たとえば、田中一雄さんの独特の研ぎ出し法や福島さんのエアーブラシ技法を猛勉強し発表されている。とても実行力のある方だ。ジャンボひょうたん会の両雄まだ大会挨拶が始まる１時間前の準備中にハイ、パチリ！左が綿引清さん右が鈴木勇さん

  2012年12月12日

• 

  ミニひょうたんのさらに小さいのが「こまめ」！？

  私と一字しか違わない星野さんが、今回からひょうたんの種特別配布をしてくれる。星野さんは間野さんや瓢ろくさん、それに綿引さん、鈴木勇さんなどと一緒に大槻会長から任命を受けたわけだ。それって、すごいことだと思う。なぜってそれだけ人工授粉をほとんど完全に行える達人とも言える。一口に人工授粉をするのがいかに大変であるか、知っているだけに私は敬服する。^_^;命名者は瓢ろくさん早朝、大槻会長にメールしたら、会長らしく決断は早い。ほんとにそう。実感している。さっそく、それに気が付いた会長から直接電話があったという。「おにっこ」という種類も私も知っているが、これも瓢ろくさんだ。ただし、星野昇さんが特別配布する種はこまめではない。極秘ルートで手に入れたものだ。（*^_^*）種の特別配布を大槻会長より任命された星野昇さん神奈川県の新聞記事で星野昇さんが掲載されるさあー、何個のひょうたんを使っている？残念！会場で当てた人は誰もいない。何と！　　３００個である！！

  2012年12月11日

• 

  大槻会長の奥さんに似ているひょうたん！？

  ところで、本名が判明した「いんざい」さんがコメントしたひょうたんがある。これらの人形を描いたひょうたんは、やはりみなさん美人ばかり。その中心に、いんざいさんが指摘する紫色のひょうたん人形。これが大槻会長の奥さんだというが、どれどれと眺める。ご存知の方がみれば、「ウン、ウン確かに似ているぞ！」（*^_^*）２０１２年１１月２３日瓢箪作品しかし、江戸屋の展示会場に全員の人形の姿がない！６人形以外はすでに嫁入りしてしまった。（*^_^*）もしかすると、紫の人形は素敵な会長夫人に嫁がれたかもしれない。（追）あっ！そうだ。佳与さんの作品展に一緒に実母を連れていったものだから、私もＪＨ大会に飾られていた赤いひょうたん人形を一個頂いた。それが私でなく、母にどうぞということでそばにおられただんなさんが「あんたじゃないよ！お母さんにだよ」とクギを刺された。（*^_^*）それを一人住まいの母に届けると、ひょうたんの底（台座）にしっかりと「星」と書いてある。全ての嫁ぎ先を振り分けて飾ってあったのかと心配りにありがたく思う。

  2012年12月10日

• 

  研究熱心なぐんま愛瓢会の林さん

  ぐんま愛瓢会の林さんはとても研究熱心、先日のジャンボひょうたん大会の翌日に谷島さんを訪問。話は直接伺っていないが、江戸屋さんで意気投合して谷島さん宅で技法を直接指導受けたらしい。私だったらというより、私でもこのひょうたんの技法を知りたい。（*^_^*）ぐんま愛瓢会林さんのひょうたん谷島さんのひょうたん谷島さんと言えば、佳与さん、橋本さんに次ぐ大量のひょうたん作品を展示される。展示会での水戸黄門御一行をひょうたんで表現したり、絵本のひょうたんで作った花咲かじいさんなどは見事なものだ。ひょうたんで作った水戸黄門御一行たち２０１０年ひょうたんで作った花咲かじいさん２０１１年

  2012年12月09日

• 

  楽しみながら描く佳与さんのひょうたん

  趣味とは楽しみながらただひたすらに没頭できる生き甲斐を感じる時間だ。何事もいやだいやだと思いつつ行うは苦痛になる。いつだったか、夏の暑い頃大槻会長の自宅を訪ねた。すると、もうせっせとひょうたんの種出しをしている。そのひょうたんの種は種類別に分けて保管。けっこう重労働で大変な作業だと思って聞くと、「ちっとも、苦痛に思ったことがない」と言う。楽しみながら作業をされているようだ。佳与さんの日記を読んでいて、ふと思ったのだが佳与さんも楽しみながらひょうたんに絵を書いている。それを顕著に表現されている日記があった。２０１２年１１月２０日　瓢箪作品「こだるま」という種類のひょうたんに、素直にだるまの絵を書き入れたものだ。顔の表情を描きながら思わず噴き出しそうとしたという。私もそんなだるまさんたちをじっと見つめていて、くすっと笑いがこみ上げてきた。誰かさんに似ている。^_^;作られた「こだるま」ひょうたんは全部で１１個だそうで、写真には１０個しかない。この時点で一つもらわれ、二つもらわれてＪＨ大会の会場には２個だけになったようだ。（*^_^*）私も失礼だがあまり気にしていなくて、アップの写真がない。再アップの左側に置かれていた。

  2012年12月07日

• 

  石塚先生の和紙貼りとデコパージュ

  ５年前の第１６回ＪＨ大会で私は、技術講習で千葉の石塚さんが実技指導された和紙貼りとデコパージュを見た。その時の方法を、いつでもご覧できるようブログの左側にあるフリーページに記載してある。あの時は安保さん、石塚さん、横川さん、大海原さんの合計４人が同じ会場でそれぞれ行った。しかし、今年はその半分の２人の先生（石塚真弘さん、門叶昭次さん）だけなので人混みが多くて写真が撮れない。３人ぐらいが説明を聞くのに、ちょうどいいのかなとは思う。

  2012年12月04日

• 

  ひょうきんな清水さんのひょうたん

  懇親会が引けたあと、各自部屋に戻ったみなさんは就寝前にまたひょうたん談義をする。中にいろんな話が出てくる。清水さんはあちこち海外へ旅行されるそうだ。ある時、中国に行った時のこと。それは立派な彫刻物を安く値切って得をしたかと思えば、中身がプラスチックだった。今度は騙されまいと紫白檀で掘った彫刻物が、水に濡れたら色が手に付く物だったとか。それはそれは面白いものばかり、周りにいたみなさんは大爆笑。

  2012年12月03日

• 

  書道の先生が描いたようなひょうたん

  私は自筆文字を書く時、ほめられた文字は書けない。いつも冠婚葬祭に自分の名前を書き入れるのに苦労している。その時だけは「あー、書道を習おう」と思いつつ実行できない。倉持さんもその一人だったらしい。ある時、一大決心をして教室に通った。毎回、一枚の半紙が真っ黒になるくらい文字の練習をした。作品展で自分の作品よりも上手な人を見て、さらに練習を重ねる。筆でひょうたんに描く方はたくさんいるが、倉持さんはちょっと違う。それを電気ペンに持ち替えて焼きつけているのだ。まるで筆で絵や文字を書いているようだ。

  2012年12月02日

• 

  あるお寺に奉納されるひょうたん

  大槻会長が講演会で、「福島さんの右に出る人はいない！」と断言するほどお見事！自分の気にった作品に仕上げるまで１年、いやそれ以上かかると本人は言う。なめらかな下地作りに時間がかかる。昨年彼の工房を訪ねたら、車のバンパーやキズを直す非常に細かい粒子の塗料を使っていた。それを何回も乾いては塗り乾燥させる。そこにガンスプレーで絵を描く。ピカピカの車を思い浮かべてもらえば分かると思う。（*^_^*）塗料の名前を教えてもらったが、私もそこまではできない。この作品は行き先があって、あるお寺に奉納される予定だと言う。

  2012年12月01日

• 

  蹴飛ばしたひょうたん

  作品のトップバッターは何と言っても佳与さんこと福井さんご夫妻だ。私も特に執念深い方でもないが、なぜか「ぱちくんに蹴飛ばされたひょうたん」の言葉が耳から離れない。^_^;　佳与さんも私も怒っていない。笑みを浮かべながら書くことにする。何のことかと言うと、今年の佳与と仲間のひょうたん作品展の出来事だった。私がコメントに書いたように、自分のカメラにてっきり撮影したものと思いこみ（会長にも指摘された私の欠点）、その場で確認しなかった。ブラックスワン（黒鳥）をひょうたんで表現した作品。子が親に叱られている姿やワルガキが良からぬ相談をしているなどと説明を受けた。帰宅後に気が付いて、先送りしたものである。まあ、言い訳にすぎない。^_^;

  2012年11月30日

• 

  おつかれさまでした！大槻会長とみなさんへ

  東村山から片道約１１３キロ２時間、筑波山江戸屋で行われた第２１回ＪＨ大会に行ってきた。お抱え運転手の身で、代理の運転手に仕事依頼するなんて会社に感謝したい。（*^_^*）実は今回の参加に関して最後まで悩んんでいた。一応、前もって参加申し込みをして宿泊予約までしたが、仕事が仕事だけに（前週金曜日にならないと来週の行動予定が不明）最後まで分からない。突発的な事情が出てどうしてもピンチヒッター（代理運転手）の手配がつかければ私自身がやらざるを得ない。一般的に親父さん持ち運転手なんてのは個人的な理由で休む場合、「あっ、そうあんたが来れないのならずっと来なくていいよ」という世界だから仕方がない。こればかりはお客さん（会社の役員）との相性や性格もある。さて、今年の大会は昨年の記念大会に比べて少しばかり参加者が少なかった。江戸屋の２００人宴会展示場もだいぶ余裕を持って各自作品を展示できたのではないかと思う。（*^_^*）作品の紹介よりも今年と昨年の大会の率直な感想を述べたい。昨年大槻会長は記念大会なのに、私個人の感想として一言で言えば「寂しく感じた」。会場は作品を並べる場所を増設したくらいひょうたんだらけに人もいっぱいでした。そんな中で会長の挨拶は「私が倒れたら・・・」とか話を出すものだから私もはっきり言ってショックがあった。同じ気持ちを持ったのは瓢六さんもそうだった感じ。しかし、今年の大会は「いつまでできるかわからないが第３０回を目指して私は頑張る！」という力強さを感じ取ったのは私だけではないような気がする。（*^_^*）頑張りましょう！頑張って下さい。大槻会長！

  2012年11月29日

• 

  今年のＪＨ大会は参加者が少ない！？

  いよいよ、今月下旬に第２１回ＪＨ（じゃんぼひょうたん）大会が開催される。先日大槻義昭会長から、１０月１７日時点の参加申し込み者リストが郵送されてきた。それを拝見して気が付いた。今年の大会・懇親会・宿泊される方の名前が少ない気がする。キリの大会として盛り上がった昨年の反動かも知れない。^_^;第２１回ＪＨ大会とき：　平成２４年１１月２８日（水）～２９日（木）ところ：　つくば市　筑波山江戸屋

  2012年11月03日

• 

  ぐんま愛ひょう会展示は今日で終了！

  ひょうたんのお腹に仏像を入れたもの、このみ幼稚園の園児が描いた可愛いひょうたんなどさまざまのひょうたん作品を展示したぐんま愛ひょう会が今日終了する。

  2012年09月30日

• 

  思わぬ所でヨロコンデぶっちに会う！

  こんなこともあるんだね！考えてもいなかった人に偶然出会えた。（*^_^*）ぐんま愛ひょう会の作品展の話は以前より、会員の方や林さんから情報を得ていた。しかし、当日の朝ネットでぐんまフラワーパークの地図を確認のため、ネット検索する。すると、イベントのページに「ヨロコンデぶっち」１１時３０分よりとある。受付でさらに確認、「ぶっちさんならいつもギリギリに来るのでまだ来ていません」。何と「ぶっち」こと岩渕健二さんはぐんまフラワーパークの近くにお住まいだったのだ。ヨロコンデぶっちのミニコンサート思えば、ひょうたんの唄の発祥はユーチューブに公開された岩渕さんのダミ声だった。あれから、島田雅行さんに連絡を取ったりしながら、ようやく除々に正体が判明して今や前橋シティＦＭ８４．５ＭＨＺに毎週木曜日担当のパーソナリティーを務める。「サイマルラジオ」とかでネット配信しているのでネットでも聞けるらしいが、私は聞いたことがない。ともあれ、約３０分のミニコンサートは子どもたちを中心とした漫談でお客さんを笑わせ、時には大人でもジ～ンと来るような話題など楽しませて頂いた。熱唱するぶっちこと岩渕健二さんぶっちとぱちくん（*^_^*）

  2012年09月26日

• 

  残念だったＮＨＫひょうたん放映！

  群馬県太田市の林守完さんは、昨年のジャンボひょうたん会で技術講習の講師をされた。題して紅葉模様付き瓢箪である。下の写真で一番右側にあるそのひょうたんが林さんの自信作。それを今回、ＮＨＫの取材があり、特に林さんの紅葉ひょうたんが気に入られたようで何度も撮影したという。それがすでに放映され、林さん曰く「とても幻想的に映像が仕上がっている」そうだ。残念なのはそのテレビ番組を林さんが録画していなかった。私もどんな感じで演出したのか気になる。林さんの紅葉模様付きひょうたん林さんの新作品これはもしかすると今年のＪＨ大会に出品か！？ありがたいことで、ある方が私のブログをコピーして林さんにプレゼントしてくれたそうだ。私はひょうたんの魅力がみなさんに伝われば、こんなにうれしいことはない。（*^_^*）私のブログコピーが額縁に！

  2012年09月25日

• 

  ６０歳からのひょうたん人生

  ぐんま愛ひょう会作品展で、「ひょうたんは道楽だよ！」とおっしゃる峯岸貞二さん。昨日も会場でお会いすることができた。（*^_^*）６０歳を超えてからひょうたんの魅力に取りつかれ、今年６８歳になられる。独特の作品は確かに道楽の域を越えたものばかりで目を見張るものがある。また、その一部を今も地元の菱公民館ロビーでも公開され、頻繁な問い合わせに公民館が苦慮しているという。峯岸貞二さんの作品これが昨年収穫した胴回り１６０ｃｍあるという。隣にある長瓢の縛り加工品は、長瓢だけで２メートル近い。台座を含めると高さ２メートルを越えている。峯岸さんの話では「縛りをいれると成長が止まるような気がする」とおっしゃる。ちなみに今年のはもっと一回り大きいのが種出し中とか。それでは、この胴回り１６０ｃｍを今年のＪＨ会に出品されるのか尋ねた。すると、首を横に振る。会場が狭くて出し入れに大変という理由で残念ながら持って行かないらしい。(^_^;)菱公民館だより　９月号　ＰＤＦ広報で峯岸さんの「６０歳からのひょうたん人生」を紹介する

  2012年09月24日

• 

  ぐんま愛ひょう会作品展やってるよ！

  昨年から期日が長くなり、約２週間９月１８日（火）～９月３０日（日）までぐんまフラワーパークで開催されている。ひょうたん作品展は９月３０日まで右側入り口から会場に入ると、いろんなひょうたんの素瓢（加工していない天然）が並び、深沢ご夫婦の作品がド～ンと目に入る。加工していない素のひょうたんいつものように、深沢さんご夫妻のお見事な作品の数々！中でも、深沢さんご主人が制作した「スカイツリー」は仕事をされながら１週間で仕上げたそうだ。本職を聞き忘れたが、私と同年代と思う。(^_^;)仕事の合間１週間で仕上げた「スカイツリー」ひょうたん

  2012年09月23日

• 

  ミニひょうたんの鉢作り

  これをまっさきに知らせるべきだった。ひょうたんアートクラブの島田雅行先生のご自宅前に、鉢に植えたミニひょうたんを栽培している。ひょうたんの初心者にとって、誰にも手軽にひょうたんが楽しめる方法としてお勧めしたい。鉢植えのミニひょうたんなどちょうど、朝顔の鉢植えのように支柱を立て、その周りをグルっとひょうたんの蔓を這わせればご覧のように小さなひょうたんがぶら下がる。もっとも、確実に実らせるためには人工授粉が必要であるが、自宅前なら花の観察も容易にできる。この「ミニひょうたん鉢つくり」に関して、何か聞きたいことがあれば島田雅行先生にお気軽に連絡して下さい。尚、ひょうたん畑の見学希望者も電話で受け付けているよ！（*^_^*）携帯電話　０９０－７８０３－６７５２　　島田雅行

  2012年08月25日

• 

  もうとっくの昔にひょうたんを畑から抜く

  個人的に私は棚からぶら下がるひょうたんが大好きだ。しかし、中には東京世田谷の方でひょうたんの栽培を棚と地べたで作られている。地這えひょうたんという方法も面白い。これだとひょうたんの首のところが微妙に曲がるものができる。自然にまかせた芸術作品として価値あると思うし、それをまた欲しがる人もいるようだ。島田雅行さんが作る地這えひょうたんひょうたんの首と腰が自然に曲がるひょうたん画家として島田雅行さんは大きなひょうたんより、手軽につくれそうな小型、中型のひょうたんをこじんまりした畑で栽培していた。その方が人気があるそうだ。いきなり、大きなひょうたんを目指しても、おいそれとすぐにはできない。かなりの努力が必要だということが良く分かった。今年の私は一大事（それを理由にしたくはない）などでひょうたん栽培どころではなかった。もうとっくの昔にひょうたんを畑から抜いてしまった。

  2012年08月20日

• 

  形がとてもスマートな明日香美人

  今年のひょうたんアートクラブ納涼祭は、こじんまりとした島田先生の畑で行うそうだ。その畑は約４００坪のひょうたん畑とは別場所になる。そこには２０種類のひょうたんを植えたそうだ。そうなると、一応人工授粉をされるようだが花の開花にとても間に合わない。中には隣の花粉を虫たちが運んで来てしまう。そこで収穫した種は来年同じひょうたんたが採れるとは限らない。もし、ゆずって欲しいなんていう人が現れたら一言添えるべきだろう。「原則的には、こういう形のひょうたんができるだろうと。しかし、天の虫たちが授粉している場合もあるので、ひょうたんの形は実ってからのお楽しみに・・・」そのこじんまりしたひょうたん畑に、えらいきれいな形のひょうたんがぶら下がる。「これが明日香美人のひょうたんだよ！」と島田先生はいう。形がとてもスマートな明日香美人これは福寿という品種か！？ちょうどジャンボひょうたん会が昨年２０周年を迎えた。その活動記念に大槻会長が「ひょうたん品種図鑑」という小冊子を発行された。下の写真がそうであるが、明日香美人のひょうたんがあまりきれいではないが確かにそうだろうと思う。ひょうたん品種図鑑より抜粋あっ、そうそう、明日の納涼祭に畑に行かれる方は蚊取り線香持参したい。何しろ、私は短パンツで行ったものだからちょっとの滞在だけであちこち刺された。^_^;

  2012年08月19日

• 

  長瓢は昨年の方が長かった！

  新聞などですっかり、ひょうたん画家という名が定着した島田雅行先生。毎日、ご自分の作品作りやひょうたん講師をなさってお忙しい中、ひょうたん畑を案内して頂いた。最初の畑は、同じジャンボひょうたん会のメンバーと２人で一緒に世話をして、４００坪一面にひょうたんがぶら下がる。種類は長瓢や特大ひょうたんとある程度分けて栽培するが、今年は昨年より不作だという。自宅の２階で絵付けした昨年の長瓢を披露する。絵付けした長瓢を披露する島田雅行さん長瓢も昨年より不作！？特大ひょうたんがびっしり！

  2012年08月18日

• 明日、ひょうたん画家島田雅行さんを訪ねる

  来週２０日の月曜日に納涼祭をひょうたん畑で行うとのこと。しかし、月曜日は仕事で行けない。昨日、島田さんに連絡を取ったところ、土曜日がいいということなので行くことにした。ところで、今年はジャンボひょうたん会の大槻会長の畑も見に行けなかった。もうこの時期でかいのがゴロンゴロンぶら下がっているのではないだろうか？ちょうど、大槻会長推薦の瓢ろくさんがブログで成育状況を伝えている。瓢ろくさんは私と違い作物を育てるのがとても上手だ。元々、大槻会長と瓢ろくさんの出会いは会を発足した当時、長瓢（長い棒状のひょうたん）を作っておられ、それがサカタの種の雑誌に取り上げられたのが縁で同じジャンボひょうたん会の会員になったと聞いている。その瓢ろくさん、天下一という品種のひょうたんがりっぱに成育中。天下一はいかにもひょうたんらしく、ウエストがキチンとくびれて大型ひょうたんの中では私も大好きである。

  2012年08月17日

• 

  ひょうたんアートクラブからお知らせ！

  埼玉県の本庄市にお住まいのひょうたん画家島田雅行さんからひょうたん便りを頂いた。それによると、８月２０日（月曜日）午前１０時より納涼祭をひょうたん畑で行うそうだ。住所は本庄市宮戸のひょうたん畑、約４００坪に２０種類のひょうたんを育てているという。まったく今までひょうたんのひょの字も知らない方でも大歓迎、参加される方は島田雅行さん個人携帯に連絡を入れてからどうぞ！参加申し込みは８月１２日までだが・・・ひょうたん納涼祭、畑に集合！！８月２０日（月）午前１０：００埼玉県本庄市若泉３－８－１０ＴＥＬ　０９０－７８０３－６７５２ひょうたんアートクラブから「ひょうたん便り」各紙の新聞でひょうたん画家島田さんを紹介するそういえば、すでに入場者１００万人を突破したスカイツリーを島田先生はひょうたんで制作していたんだね。私は仕事のため行けず、その前に連絡を取り見に行こうかと思う。（*^_^*）

  2012年08月05日

• 

  佳与さんのひょうたん作品　その２

  正式に佳与さんのだんなさんより許可を頂き、このほどやっと作品をまとめ上げた。まるで手品師のように次から次へとひょうたん作品を作り上げる佳与さん。そんな佳与さんが自分のブログで作品を紹介している。今回は２００８年１１月２６日～２７日にかけて、筑波山の江戸屋旅館で行われた第１７回ジャンボひょうたん会の写真から入れてみた。写真をクリックすると、佳与さんがアップした日記が読めるようにリンクしてある。佳与さんのひょうたん作品　その２

  2012年07月24日

• 

  ひょうたんは最高！ひょうたんを作る人に悪い人はいない！

  泣いても笑っても今日が最後の展示会。大事なことを忘れていた・・・アルテリオの会場は一応、公共施設なので受付でスタンプを押してもらうと駐車場は何と無料！なのだ。３階は美術館で現在、工藤静香絵画展を開催。私は今回、時間の都合で観覧を断念。２年前の八代亜紀絵画展だったら無理してでも見学したような気がする。（*^_^*）昨年佳与さんのご主人が自宅を案内してくれた。その自宅の部屋に佳与さんの作品がビッシリ飾られている。まるで、「佳与さんのひょうたん館」と呼んでもよさそうだ。その数は小さな人形を含めると数百点もありそうな様子。だから、総評として佳与さん個人作品だけで入れ替えしたりして、また新作を加えたりでも立派に継続できそうだ。しかし、こうして今回のように仲間たちが加わっても、また違う面白さがある。やはりみんなでワイワイしながら準備する方が楽しいと思う。それに、下男称するご主人の負担がだいぶ減りそうだものね！佳与さんの言葉を借りると、「ひょうたんは最高！、ひょうたんを作る人に悪い人はいない！」この作品は昨年だけど、初めて見る人は斬新に感じるこれもそうだ！よくご主人と行かれる尾瀬の水芭蕉がいい会場にケース入りひょうたんは過去のだそうでも、いつの物だろうが佳与さんの作品である仕事をしながら、ブログ連続７日間掲載達成！佳与さんとご主人！今日一日でやっと終了だよ！お疲れさまでした！

  2012年06月29日

• 

  もちろん、佳与さんの新作ひょうたんも展示！

  ジャンボひょうたん会のいいところはひょうたんを通じて、仲間たちがどんどん増えること。ひょうたんが好きでひそかに栽培していたりする。それを個人的に楽しむのもいい。でも、出来上がった作品は世界に１つしかない芸術作品だと思う。だって、同じように真似してもその人しか出来ない個性が入っているから。だから、それをオープンにしてたくさんの人たちに見てもらえれば自分もうれしい。（*^_^*）佳与さんのひょうたん自然なくびれがユーモラスな人形に変化これも今までなかった人形に変化人形の後ろにみのみたいなものを正面にまわすと左側のなまはげのお面になるダルマの顔の表情が全部違う！ふくろう？それとも犬か？これまた、表情が違う仕事をしながら、ブログ連続７日間掲載予定！もし、途切れたらあしからず。ごめんなさい！残り２日間だよ！

  2012年06月28日

• 

  上村みや子さんや山中茂さんの作品もあるよ！

  結局、今回の展示会というより「佳与さんと仲間の人たち」は佳与さんご夫妻と６人のひょうたん仲間が集まった作品展である。石山いく子さん、上村みや子さん、椎名功さん、清水忠晃さん、北条澄枝さん、山中茂さんのみなさんがメンバーだ。昨年までの佳与さんこと福井さんご夫妻だけの作品展から今年は一変した訳だ。もうジャンボひょうたん会員で福井さんの作品を知らない人はいないだろうと思う。とても、私と同時期にジャンボひょうたん会入会に入られたとは信じられないエネルギーを持ち合わせている。そして、今回の展示会残り３日間になった。まだ紹介していないメンバー上村みや子さん、山中茂さんのひょうたん作品を紹介したい。えらく衝撃的、感動的である。私も今回、とても仲むつましいご夫妻の姿に心を打たれた。私は交通事故で手の自由を失いました「ここに佳与さんあり」が影の支え、縁の下の力持ちがご主人。上村さんのご主人もそうだ。不自由な手に筆を握らせ、一字一字ゆっくりと筆ではなく、ご主人がひょうたんを動かして文字を書いているのだ。この姿が写真と共に作品に添付された。上村みや子さんの作品その様子を写真添付山中茂さんの作品は落ち着いた雰囲気を漂わせている。ジャンボひょうたん会でもそうだ。（*^_^*）透かし彫りが得意な感じで、とても丁寧に仕上げている。あまり出しゃばらずに、もくもくと作品を仕上げる。誰でもそうだが、神経を集中して１つの作品に熱中すると時がたつのを忘れる。面白いからやりだすと止まらなくなる。趣味とはそういうものだ。ひょうたんに幾何学模様を描くのは佳与さん特有の技法である。その模様をあしらったひょうたんと透かし彫り技法、どちらも私は今だに試みたことがない。もう、こうなったら私は広報に撤するか！？仕事をしながら、ブログ連続７日間掲載予定！もし、途切れたらあしからず。ごめんなさい！残り３日間だよ！

  2012年06月27日

• 

  椎名功さんの作品もすごい！

  その昔、特攻隊員に自ら志願したという椎名功さん。たぶん、私の父が生きていたら、同年代じゃなかろうか！？その方が８０歳を超えてからジャンボひょうたん会に入会？？？いや、実際にはそれ以前にも技術力があったのかも知れない。(^_^;)あらためて、昨年秋に行われたジャンボひょうたん２０周年記念大会の作品を振りかえる。相変わらずひょうたんの栽培同様、写真技術の上達しないぱちくんが撮影したがピンボケで名札の文字が良く見えない。間違えていたらお許し下され。ジャンボひょうたん会　椎名功さんの作品椎名さんの何がすごいかって、佳与さんによるとお客さんが必ず立ち止まって熱心に観察をされているそうだ。私から言わせれば佳与さんだってそうじゃないかと思うが、今回から友人の一人として参加された清水忠晃さんが撮影された写真を見て思わず納得したものだ。佳与さんが清水さんの写真を、自宅でハガキ用にプリントアウトした。それをここに紹介できないのが残念であるが、まるでプロが撮影した感じに見える。一個のひょうたんがくっきり鮮明に写り、バック背景はぼやかしてあるのだ。佳与さん曰く「カメラとレンズが違うのよ！」とピシャリ。私のカメラは一眼レフではない。^_^;椎名功さんの作品下の写真は単品のひょうたんを私が撮影（通販で昨年購入したが１万円を切っている）。これが清水さんの腕（カメラ！？）によると、ひょうたん以外の余分な背景がぼやけているので、より鮮明にひょうたんがきれいに感じる。（*^_^*）私のカメラではこれが精一杯！椎名功さんのひょうたん作品仕事をしながら、ブログ連続７日間掲載予定！もし、途切れたらあしからず。ごめんなさい！今日からまた佳与さんたちの展示会を再開！残り４日間だよ！

  2012年06月26日

• 

  カラフルなタンポポのドライフラワーと回る台座は特許ものだ！

  佳与さんの下男こと福井武さんが作るカラフルなタンポポがある。私も以前、数本を頂いたことがあるが、展示会から帰路途中に車の振動でどこかに触れてしまい破損した。それから数年、技術も試行錯誤で進歩して、しっかりとカラフルなタンポポの綿毛に変化した。その方法はマル秘だそうで。（*^_^*）ご主人福井武さん自慢のタンポポドライフラワー台座からひょうたんを付きぬける棒は、ひょうたんを回転させる！佳与さんとご主人の作品ご主人の武さんが「私は道楽でやっているので、特許なんか・・・」と妙なことをいう。帰ってからネット検索すると、ドライフラワーの製造方法でタンポポが６年前に特許申請されていた。これによると、タンポポの茎から接着剤を入れてと同じような記述をいち子ばーばーのお針箱で見つけた。これで意味が理解できた。何もこんなことを市販する訳でもないのにお金をかけて特許申請する必要はないだろうと。まったく私も福井さんと同意見である。だが、一般的にこの方法で市販するとなると、やはり早いもの勝ちの特許権ということになる。法的に権利が生まれ保護される。商売をする気持ちなら特許権申請と言ったところだろう。あいにく、私共ジャンボひょうたん会に加入しているみなさんにそんな人はいない。^_^;ちなみに、こんなドライフラワーを見つけた。（*^_^*）ふわふわ　綿毛というサイト。タンポポの１０倍はあろうかと思う、えらくでかい。これを佳与さんのご主人が知ったら、ワクワクして「よし、おれも見つけてやってみるかなんて」表情が目に浮かぶ。こんなのもあったりして・・・。（*^_^*）今日は展示会休みだよ！工藤静香の絵を美術館へ観に行っても美術館休み！そいでもって、佳与さんたちの作品展も休みだ！仕事をしながら、ブログ連続７日間掲載予定！もし、途切れたらあしからず。ごめんなさい！

  2012年06月25日

• 

  やるではないか！　清水忠晃さん

  今年春に行われたジャンボひょうたん会の大槻会長「ひょうたんモビール」講習会。私は参加せずであったが、見事に技法をマスターした清水忠晃さんは作品をこの場に発表された。置物として飾られる以外の動くひょうたんである。部屋に吊るすだけで、室内のわずかな風でふわりふわりと宙を舞う。眺めているだけで涼を感じる。（*^_^*）清水忠晃さんの作品ひょうたんのモビール清水さんは仕事の関係でよく海外へいらっしゃるそうだ。訪れた中国はタネに福があるので、ひょうたんの中身を出さずに乾燥させるという。その技法で作成された「幸せのふくろう　勢揃い！」したひょうたん。全てのひょうたんにタネが入ったままである。幸せのふくろう　勢揃い！昨年秋、ジャンボひょうたん会での清水忠晃さんの作品ちなみにモビール画像で検索すると、いろんなモビールがあるんだね！（*^_^*）月曜日は展示会休みだよ！仕事をしながら、ブログ連続７日間掲載予定！もし、途切れたらあしからず。ごめんなさい！

  2012年06月24日

• 

  佳与と仲間のひょうたん作品展は２９日まで連続７日間掲載予定！

  事前連絡もせず突然、佳与さんと仲間のひょうたん作品展におじゃました。すると、「明日なら仲間のみなさんが勢揃いするのに・・・」という。残念だが、明日は明日でまあ仕方がない。佳与と仲間のひょうたんたの作品展応対してくれたのが佳与さんとそのご主人。ご主人のことをブログで下男と紹介するが下男あっての佳与さんで、作品のほとんどをご主人がバックアップしている。バックアップしていると言えば、石山いく子さんの作品と北条澄枝さんのひょうたん作品の台座に佳与さんのご主人が手を加えてあった。よく見ないと気が付かない。（*^_^*）石山いく子さんの作品北条澄枝さんの作品石山さんの右側に陳列してある二つの作品と北条さんのボール状の作品は、上部のふた部分を手でひねるとひょうたんが１８０度クルっと回る。このしかけは下男称するご主人が考え出した方法である。昨年のジャンボひょうたん会で、大槻義昭会長の記念切手ひょうたんがそうであった。また、北条さんは岩手県一関にお住まいである。大災害に悲しんでばかりいられない。何くそ！ガンバロウという気持ちを「私達は負けない！」とひょうたんに込めている。私達は負けない！北条澄枝さんの作品月曜日は展示会休みだよ！仕事をしながら、ブログ連続７日間掲載予定！もし、途切れたらあしからず。ごめんなさい！

  2012年06月23日

• 佳与と仲間のひょうたん作品展

  いつもは佳与さんだけのひょうたん作品展に、この度仲間たちが加わった。私も昨年、偶然観覧に訪れた際にいらっしゃったメンバーが名を連ねている。出品者：石山いく子・上村みや子・椎名功・清水忠晃・北条澄枝・山中茂・福井かよ子　　　　（敬称略）ひょうたん作品展日時：２０１２年６月１７日（日）～６月２９日（金）　　　ＡＭ１０：００～ＰＭ１６：００休館日：毎週月曜日（６月１８日・６月２５日）場所：アルテリオ　１階 喫茶室 「ブリーズ」参考まで、昨年の佳与さん作品展の様子。そして、アルテリオの施設３階はしもだて美術館。そこでは６月２日（土）～７月２９日（日）まで、工藤静香絵画展を開催している。興味のある方は、ちょっと足を延ばしてひょうたん作品と一緒にご覧になっては如何！？（*^_^*）

  2012年06月01日

• 

  今週の土日は日高市加藤牧場に遊びにおいでよ！

  今年も６月２日の土曜日と３日の日曜日に加藤牧場でイベントを行う。雨天の場合、９日と１０日になるかも知れないという。また、昨年同様に付近住民のみなさんには新聞折り込みのチラシを入れるとのこと。日高市加藤牧場バッフィ乳牛を２００頭飼育している日高市加藤牧場は昨年から年２回、地域に密着したイベントを行っている。今年は加藤牧場５７周年を迎え、ジェラート１ケ月分が当たる三角くじ、そして乳搾り体験、バター作り体験、トラクター試乗会なども昨年同様。わたあめや焼きそばの模擬店に、よさこいや和太鼓などの出し物で威勢をつける。また、私がひょうたんを育てている葉南丸農園は、加藤牧場の姉妹農園でもある。ひょうたんの出来は今年も例年のごとく今一つの状況ながら、仲間たちが栽培した野菜を少しばかり用意する予定。あとは昨年同様、子供たちに工作教室やヨーヨーなどを楽しんでもらう。今年の目玉として、水さんの人脈からマジシャンを呼んで、マジックを披露するとか言っているがどうなるか！？とにかく、子供たちにはわくわくドキドキ間違いなしだ！

  2012年05月27日

• 

  群馬の伊藤良一さんからひょうたん苗

  やはり、東京の青二才で今年もひょうたん苗は難しい。（*^_^*）前もって予約してあった群馬県山ノ神の伊藤良一さんを尋ねた。伊藤さんはジャンボひょうたん会と全日本愛瓢会、両方の会員でもある。私の自宅から車で約２時間、ちょうどひょうたんの苗に水やりをしていた。伊藤良一さんがひょうたんに水やり畑はかなり広いのでビックリした。まるで、草野球場ぐらいあるのではないかと思う。ビニールハウスもいくつもあり、その中でひょうたんの苗も栽培してみなさんに提供しているようだ。本職は藪塚すいかの生産者で主に農協に出荷しているという。道理で苗作りはプロな訳である。（*^_^*）希望するみなさんへ提供するひょうたん苗自宅の横にある玄関を入ると、ガラスのショーケースにずらりとひょうたんが並ぶ。これらは初期の作品で、最近の作品はひょうたんの栓に岡部マリーという品種のひょうたんを使っているようだ。形はまんまるでひょうたんだから軽い。ガラスケースにひょうたんがズラリ！最近の作品はひょうたんの栓を使うでかい！！！制作中の胴回り１６３ｃｍのひょうたん私のひょうたん苗はいつも通りに３月のお彼岸の頃、芽出し箱で播種したがその後の成育が思わしくなく、まだ自宅のベランダにある。伊藤さんの苗は早いのは３月３０日で、ひょうたんのヒゲまで出ている。成育の違いはあきらかに違う。５月６日、日高の畑へ伊藤さんから頂いた「大沢特大」（長野の大沢さんのタネ）を２本定植した。(^_^;)

  2012年05月06日

• 瓢道位制の導入と瓢道綱領

  日本人はどんな趣味や芸事であっても、たとえば茶道、華道、剣道、柔道など人の道（高い精神性や道徳性）を高めてきたという。その中で、同じように「瓢道」というものがあっていいのではとの提案で、平成４年から理事支部長会で議論されたがまとまらない。そこで、前会長第７代森義夫さんが会員年数や役員歴、入賞歴などの実績を点数にして評価することを提案、それだけでは「人の道」であるべきなのに人格・識見は問われない。さらに段位取得者が心得るべき指標として「瓢道綱領」なるものが必要と森さんは考え、翌年の会で承認された。瓢道綱領（文言の意味を、森義夫さんが補足）一、瓢々を旨とし小事にこだわるべからず瓢箪がぶらりと下がった風情はおおらかで、世の中の小さな争いなどせせら笑っているようです。愛瓢家はこうありたいと思います。尚、「瓢々」は「飄々」が正しいことはよく承知していますが、遊び心で「瓢々」としました。ご異論もあろうかと存じますが小事にこだわらずでお願いします。一、円相は平和の象徴、和を第一と心得るべし瓢箪は何処を見ても丸くて角がありません。瓢箪を見習って角の無い人格を目指したいものです。一、くびれは奢りの戒め、謙虚を旨とすべし瓢箪は腰がしっかりとくびれています。これは、締まる所は締まらなければいけないことを教えているようです。人間誰でも地位や名誉を得ると偉そうになるものですが、心して慎みたいものだと思います。一、空は無欲の鑑（かがみ）、利に走るべからず種出しを終えた瓢箪は中空で何もありません。この中空は古来から哲学や禅の理念ともなっています。世の中の争いは殆どが貧欲が元で起こっています。出来るものなら空の境地になり貧欲は慎み離れたいものです。一、不沈は不屈のあかし、精神力こそ肝心なり種出し水漬けの際、瓢箪を沈めるのに苦労した経験は誰でもおありと思います。また古代の海洋航海に瓢箪が浮きとして使われたことも知られています。人格の形成には、この沈めようにも沈まない強い信念も必要ではないでしょうか。平成２２年４月１日、第８代時田勉会長は就任されてから「全日本愛瓢会三十六年　歴史年表」（Ａ４版サイズ）にまとめ１５００部作られたそうだ。そこから私は上記のような情報を得た。まあ、これもビシっとしておりいいものだと思う。ただ、少し堅苦しいかな。（*^_^*）

  2012年04月15日

• 

  ひょうたんの語源の由来は逆だった！？

  全日本愛瓢会の湯浅浩史相談役によると、ひょうたんの名は誤解から生まれたそうだ。孔子の愛弟子、顔回（がんかい）は清貧で一汁一菜のような生活を送っていた。そのため食器は汁を入れる瓢（ひょう）とごはんを入れる箪（薄く削った竹を編んだ器）しか持っていない。それを孔子は「一箪（いったん）の食（し）、一瓢（いっぴょう）の飲（いん」と論語で述べている。後にそれが「箪瓢」になり、平安時代にいつの間にか逆に「瓢箪」と取り違えて解釈してしまったという。確かに、以前記載したチューさんもひょうたんの語源で孔子の論語がある。孔子の論語この論語には庶民が不平不満ばかり申す中で、唯一回が楽しんで生活している。それは何を意味するのか？自分が置かれた環境の中で、工夫しながら生きていることなのではないだろうか・・・

  2012年04月14日

• 

  そもそものはじまり　全日本愛瓢会と発祥の地記念碑

  その昔私が拝見したＮＨＫのど自慢に、腰に見事なひょうたんをぶら下げて出場した人がいた。その方は自慢のひょうたんを持参して歌も披露された別人であるが、昭和４９年５月２日ＮＨＫ「お国自慢西東」に白髪の愛瓢家（すでに瓢箪で有名）が出演されたという。その人こそ、初代会長を５年間務めた安部男也さん。その安部さんに元々ひょうたん好きの明日香村第２代会長の吉原さんが連絡を取り、ひょうたん談義になった。そこで、こんな楽しい事は独占すべきでない、もっと多くの人に知ってもらおう（分かち合うべき）と、翌年昭和５０年１０月１２日明日香村高齢者桂作業所に１９人集まり発足したとある。そして、第３代会長岸下利一さんはその発祥の地に昭和５８年５月、全日本愛瓢会の記念碑を建てられた。この記念碑も知る人ぞ知るで私も知らなかった。^_^;写真はほっさんのブログより全日本愛瓢会発祥の地記念碑

  2012年04月13日

• さて、今年のひょうたんはどうするかな！？

  この世の中、仕事が趣味ですという人がいる。時間を忘れるくらい仕事に没頭する。夢中になるくらいだから仕事が面白い。しかもお金が入ってくる。そんな人はごく一部である。私はあくまでも趣味は趣味。仕事は別物と考えてしまう。生活するために仕事をしなければならない。多くの人もそうじゃないかな？？？職業で地震学者が何人もいるらしいが、誰一人昨年の大地震を予知した人はいない。それでも、彼らは研究をしながら生活するための資金を得ている。研究することが仕事だからである。まったく何をしてんだかとちょっと白い目で見たくなってしまう。(ー_ー)!!実は私今年１月、ひょうたんに関する情報を得るため全日本愛瓢会に入会した。この会は日本に古く（昭和５０年発足）からある団体で、名誉総裁に秋篠宮殿下が就任しておられる。発足当時の会員数１３００名（１０４９名）は平成２２年～２４年１月まで約９００人まで減少した。現在の８代目会長時田勉さんは今年中に何とか１０００名まで増やしたいという。会費は３０００円でジャンボひょうたん会とさほど変わらない。しかし、大きく違う点が２つある。１つは特定非営利活動法人ということで、役員がズラリ。その数は定款に定める役員だけで、秋篠宮殿下を含め２２名。それに、全国に不在の県もあるが支部長が２４名いらっしゃる。また、瓢道位制を取り入れているから、瓢道位審議委員長や審査委員たち、展示会などの審査を行う審査委員長に審査委員がこれまた名を連ねていた。これら役職の方々は毎年１２０００円納入する。一般会員は毎年３０００円だ。もう１つは、会員が希望するひょうたんのタネが無料であるのがジャンボひょうたん会。全日本愛瓢会では有料となっている。その代金は１袋５株程度の苗がとれるが送料込みで３袋１組１０００円。送料を含むのでそんなに高くはないがタダじゃない。これをジャンボひょうたん会の大槻会長は盛んに強調していたのだ。（*^_^*）さてと、今年のひょうたんはどうするかな！？「仕事と趣味どっちが大切なんだ！」と実際上司に言われたことはない。もし、聞かれたら本音の「趣味です」と答えたいがやはり仕事（親父持ち運転手）をせざるを得ない。^_^;

  2012年04月10日

• ひょうたん画家島田雅行作品展（３月２８日～４月３日）

  熊谷市八木橋のひょうたん作品展は一昨年まで三人展（島田雅行・中村久・小林ちひら）、昨年は大地震で中止になった。しかし、今年は２０年ぶりにひょうたん画家の島田雅行先生が八木橋５階アートサロンで個展を開く。予定では「復興日本　大きく動け昇り龍」など約５００点を展示。是非、ご覧下さい。３月２８日（水）～４月３日（火）島田雅行先生のプロフィールは元上武大学付属高校教諭、学習塾講師を経て画家の父島田東行に主事。ひょうたんに関しては栽培から加工まで３２年だそうで、全国のひょうたん工芸の草分け的存在とも言われる。現在もひょうたんアートクラブの代表として指導され、様々なイベントに参加しひょうたんの魅了をアピール。ちなみに群馬テレビや読売新聞、上毛新聞などに取材されている。（*^_^*）

  2012年03月11日

全606件 (606件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 13 >