一期家一笑　ヒロシ日記。　～下地で八百屋をやっています。ナウ！～

豊橋駅の近くに、「大村屋」さんという、素晴らしい日本料理やさんがあります。

ぼくは、遠方からのお客様が来たり、大好きな友人達としっかり喋りたいときは、大村屋さんにお世話になることが多いです。

そんな大村屋さん。

お酒を頼むと、切り子グラスで出してくれるときがあります。

日によってや、お酒の種類によっても違うのですが、大村屋さんで切り子グラスを目にしてから、切り子グラスっていいなー、と思っていたわけです。

ぼくは、ふだんは、「イッタラ」や「アラビア」などの北欧の洋食器や、「ノリタケ」のボーンチャイナ（白陶磁器）などをよく使っています。

で、切り子グラスって高いんですよ。

インテリアショップなどで見かけても、手が出せるか出せないかの微妙なところで、しばらく買えなかったんですね。

したらですね。

親戚の叔父さんがくれました。

かなり偶然。

しかも、江戸切り子。

しかも２個も。

おじさんセンキュー！

今年の冬は、キリッと冷えた新潟の辛口のお酒を、おじさんから貰った切り子グラスでキリッと飲みます。

キリッとね！

で。

「マッキー」を褒めたいと思うのです。

唐突に。

マッキーは偉大です。

わたくし、毎月いろんな方に送付させていただく封筒に、適当な落書きをほどこすのですが、これ、マッキー無しでは考えられません。

しかも、マッキーの偉いところは、スゴイ奴のくせに、

ぜんぜん偉そうぶってないんですよ。

コンビニにだって置いてありますし、一期家一笑にだって売ってます。

マッキー。

やっぱりすげえぜ、マッキー。

今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。

カレンダーの送付作業をしているとですね、

封筒に印刷された宛名を見る毎に、

その人のことを少しの時間考えるんです。

それは、けっこうすきな時間だったりします。

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