カテゴリ:フフフ。僕の密かな楽しみなのだ。の巻。
下地町の春祭りが開催されました。
下地町のお祭りは、毎年4月のはじめの頃に、土曜日日曜日の2日間にわたって行われます。 (竹もらいは前週)
土曜日は下地町の豊麻神社で、手筒花火が奉納されます。 赤心社という団体が中心となって、お祭りを文字通り作りあげていきます。
上の写真中央は、今年のお祭りで年番煙火幹事をつとめた中田さん。 大役お疲れさまでした。
こちらは地元の北部中学校の和太鼓部による、太鼓の演奏。 これは、ほんとうに素晴らしいもので、 地域に根ざすという点においても 祭りの風情を高めるという点においても 伝統文化の継承という点においても、ほんとうに素晴らしい取り組みのひとつだと感じています。
こちらは小学生による”こども花火”。
赤心社の方のサポートで、たくさんの小学生が花火を楽しんでいました。 手筒花火は18才から揚げられるようになりますので、それまでの辛抱ね。
花火は当然 ”火” をたくさん扱いますので、地元の消防団も消火活動にあたります。
お祭りの若い衆と消防団の団員を兼ねているひとも多く、こういう活動を通して、地元の人たちの中に編み目のように入り込んでいくことが出来ます。
こういう所でのコミュニケーションが、大きな災害のときにすごく生きてきたというのは、先の大震災が語ってくれています。
そして、手筒花火の奉納。
じぶんは今年、警備担当として花火を見させてもらいましたが、やっぱり花火はいいですね。 還暦を迎えた小田さんが揚げた紅白の手筒花火なんかは最高にオトコマエでした。
春になりましたね。
なんだかんだで、桜はうれしい。
東北の方にもそろそろ桜が咲く頃かなぁ。
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最終更新日
2012年04月10日 18時20分04秒
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