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2008年01月14日
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カテゴリ:宇宙
木星にも土星のようにリングがあるが非常に細くて暗いので地球からは見えない。氷とか小さな塵でできている。

ガリレオが400年前に見つけた衛星にはガリレオという名前がついているが、今では63個を超える衛星を見つけている。
大きな4つの衛星は双眼鏡でも見える。最も大きいガニメデは太陽系全体を通しても最大であり、水星よりも8%ほど大きい。地球の直径の4割に相当し、火星の8割に相当する。
地球の直径の半分ほどである火星と同じ大きさのガニメデ衛星もあり、これは水星よりも大きい。

木星には毎日隕石が衝突しているが、大きい隕石は木星にあたってしまうので地球にあまりとんでくることはない。木星のおかげで地球には隕石が飛来してこないのである。
1994年にシューメーカー・レヴィ第9彗星は記憶に新しい。人類が初めて目撃した地球大気圏外での物体の衝突であった。この規模の衝突は1000年に1度の稀な現象であるとされ、衝突痕は地球と同じサイズのものもあったという。

ちなみに地球には6500万年前に直径が10キロある隕石が地球にぶつかり恐竜が絶滅した。
およそ5万年前には直径25メートルの隕石が衝突し、その跡地がアメリカ・アリゾナ州(バリンジャー・クレーター)に残っており、原子爆弾1000個分に匹敵したというが、穴の直径がおよそ1.5km、深さ150mのクレーターである。
専門家はそれでも地球はとても幸運な星である言っている。

昔のことだが、望遠鏡で木星を見たとき、夜空の星と異なり、丸みのある光の球体になっており、とても感激したことを覚えている。
月、木星、土星、アンドロメダ銀河(大星雲)は、一生に一度は望遠鏡で、せめて双眼鏡を通して自分の目で生でみることをお勧めする。子供にはそういう体験をさせてほしいものである。
なお、いつも見て恵みを受けている太陽は8分20秒前の過去の光で、月は1.2秒前、木星などは数十分前でアンドロメダ銀河は220万年前の光であることを忘れてはいけない。過去を見ていることを。
ちなみに光の速さは1秒間に地球を7周以上してしまう早さだ。





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Last updated  2008年01月14日 12時52分50秒
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