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2011.12.20
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カテゴリ:アクション映画
ザ・カラテ3電光石火.jpg


俳優であり格闘家でもある山下タダシが主演の
東映映画「ザ・カラテ3 電光石火」は
空手ブーム真っ只中の1975年に
シリーズ三作目として公開されたアクション映画である。

九州に建設される武道館々長に就任する
中国大極古道の陳松林・老師(岩田直二)と
娘・陳愛玲(早川絵美)が正武館々長である
鈴木正文(本人)を訪れた。

大極古道の精神と技に魅せられたタダシ
(山下タダシ)は陳親子を追って九州へ向かった。

途中、タダシは武道館々長の座を狙う豪相流道場の
豪原(小田部通麿)と結託している暴力団
唐崎興業が絡んだ拳銃密輸事件に巻き込まれ
空手の使い手・ブラック・ウルフと対決した。

通常では勝てぬ相手と悟ったタダシは
陳老師の元へ辿り着き、最強となる為、
彼の指導を受けるのだった。

その頃、九州武道館の完成も間近に迫り
一部武道家と唐崎の企みで館長は
大極古道と豪相流空手の勝利者が就任する事になった。

だが試合当日、陳老師は何者かに襲撃され、
駆け付けたタダシに試合の事を告げながら
息を引き取った。

一方、鬼ヶ原で待ち受けていた唐崎(北村英三)は
タダシの出現に驚くが相手にウルフを選んだ。

壮絶な死闘が続き、勝負は後日
改めて決着を着ける事になった。

その頃、陳老師の死を知った正文は
九州へ駆け付け館長に愛玲を指名した。

正文の決定に腹を立てた唐崎たちは
各国から武道家を呼び、愛玲、タダシを慕う
三平(山城新伍)らを拉致して挑戦した。

単身敵地に乗り込んだタダシに待ち受けるものは・・・

この映画に出演した鈴木正文とは
剛柔流空手家で日本正武館・館長であり
興行の仕事も請負、アントニオ猪木の
格闘技試合のレフェリーなども務めた人物である。


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Last updated  2011.12.20 22:20:46
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