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テーマ:懐かしい漫画(123)
カテゴリ:懐かしのコミック
1979年、「らんぽう」で人気を博した 内崎まさとしが描いたギャグ漫画が 「超人コンプレックス」である。 月刊少年チャンピオンで連載され 「超人コンプレックス」というのは球団名で セ・リーグ7番目の球団である。 ピッチャーの三四郎は130試合に 連続登板して30勝100敗という 訳の分からない記録を持っているため 30勝しているのにチームからは 100敗投手として文句を言われている。 それもそのはずで 選手もレギュラーの9人しかいない。 サードの門痔郎は実力はあるのだが 試合中、エラーした選手をチームが 集団でフルボッコにするなど すぐ脱線する為、チームは最下位である。 他には塁人遠、山口モグラ、大釜など 個性的な選手がいるが、誰も入団しない この史上最弱の球団は遂に女の子をスカウトし いくみを選手にしてしまった。 この超人コンプレックスは 連載当時は3巻まで順調に刊行されたが 第4巻がなかなか刊行されず 先に連載が終了してしまう。 しかし連載終了から3年後、 遂に第4巻が発売され 更に1年後に最終巻である5巻が刊行された。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 ビタミンB群を手軽に摂れる!アイネイチャー Bコンプレックス 30粒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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