|
テーマ:アニメあれこれ(27189)
カテゴリ:ヒロイン
ヒロインとは、実績や人格に優れた女性を示し 勇気や、とびぬけた業績、 気高い特質で称賛されている女性の事である。 その象徴と言えるのが「機動戦士ガンダム」に登場した セイラ・マス(声:井上遥)である。 シャア・アズナブルを実兄に持ち、 幼少の頃に父・ジオンが死去し、 ジンバ・ラルの元へ兄と共に引き取られる。 それと同時に、マス家の養女となり、 アルテイシアからセイラ・マスに名を改め、 素性を隠しながら地球で過ごす事となる。 その後、兄がジオン公国へ向けて旅立ったと同時に、 自らはサイド7へ移住していった。 ホワイトベースの避難民の1人として登場し、 避難民の収容に手を貸そうともせず 自分勝手な言動しかしないカイ・シデンを いきなり平手打ちし「軟弱者!」と叱責した。 サイド7に潜入していたシャアには毅然と拳銃を突き付けるが マスクを外した彼の素顔に生き別れの兄である キャスバルの面影を見出し、動揺する。 シャアもまた相手が妹アルテイシアである事を悟っており、 以後ホワイトベースへの攻撃時にその面影を思い浮かべては 「あの優しいアルテイシアが連邦軍の軍艦に乗っているはずがない」と 弁解めいた独白をする場面が度々見られた。 兄と思われるシャアの動向を知りたい一心で ガンダムに勝手に乗り、ジオン兵と接触しようと目論む。 中盤ではパイロットとしてGファイターに搭乗し、 戦場へ出撃していくようになる。 セイラもニュータイプの片鱗を見せてはいたが、 ララァ・スンの乗るエルメスのサイコミュに、 微かに反応した程度のもので アムロのような意識面での覚醒は見られなかった。 ホワイトベースがジャブローに寄港した際に 潜入工作を行っていたシャアと再会するが、 彼はセイラにホワイトベースから降りるよう言い残して立ち去る。 また、ホワイトベースがテキサスコロニー近くに移動した際でも、 シャアと再会し、決別が決定的となり、泣き崩れる。 最終話では、ア・バオア・クー戦にて シャアの気配を察知して、その方向に進み、 生身で決闘を繰り広げるアムロとシャアを制止に入った際に 爆発に巻き込まれるが、シャアに助けられる。 その後、キシリア・ザビへの復讐を遂げに向かうシャアと別れ、 アムロの誘導を受けてホワイトベースのクルーと共に ア・バオア・クーより脱出。 生還を果たしたが、これが兄との今生の別れとなった。 公式 地球連邦軍女子制服ピンクver. Ladies Lサイズ 機動戦士ガンダム セイラ・マス コスチューム コスプレ 変装 仮装 TRANTRIP 0203-030 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.04 20:00:05
コメント(0) | コメントを書く
[ヒロイン] カテゴリの最新記事
|
|