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テーマ:特撮について喋ろう♪(4719)
カテゴリ:その他
円谷プロダクションによる特撮テレビ番組 ウルトラQのリメイク版として上映された 「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」をメイキングとして 1990年3月30日に放送されたのが 「今、甦る!ウルトラQの世界」である。 映画の監督はウルトラシリーズを手掛けた実相寺昭雄、 脚本は実相寺とも数多く手掛けた佐々木守。 「星の伝説」は監督:実相寺、脚本:佐々木で、 1982年にATGと円谷プロが共同で製作する予定だった 劇場映画「ウルトラマン怪獣聖書」が元になっている。 当初、監督:金子修介、脚本:伊藤和典と、 後に平成ガメラ3部作を手掛ける2人を中心に ウルトラQ映画化が企画されており、 内容はガラモンやカネゴンなどの人気怪獣を登場させる 3話の短編によるオムニバス形式といったものだった。 当時はウルトラシリーズ登場キャラクターの商品化権は バンダイが独占していた為、映画のスポンサーである セガは映画に登場する怪獣の商品を販売する事はできず、 セガとしてはそのような状況で 過去の怪獣を登場させるメリットが少なく、 実現には至らなかった。 しかし映画の公開スケジュールは既に確定していた為、 ウルトラファンに絶大な支持を得ていて、 そして既にNG企画「ウルトラマン怪獣聖書」のアイデアを持っていた 実相寺昭雄に引き継がれる事になった。 監督、脚本以外のスタッフも、 ウルトラシリーズに参加していたスタッフが多数参加。 本作の製作時、特撮の世界にも 既にCGが導入されていた時期ではあったが、 オープニングタイトルに使った以外は 全て昔ながらのミニチュア・セットや着ぐるみ、 光学合成、トリック撮影でまかなわれた。 また、初期のウルトラシリーズに出演していた 往年の俳優たちのカメオ出演的な配役や、 故人ながらもウルトラシリーズの脚本家として知られた 金城哲夫と「ウルトラQ」の一ノ谷博士(江川宇礼雄)が 一ノ谷研究所の肖像として登場している。 【全2色】送料無料 COMTEX メンズ腕時計 メンズウォッチ 男性時計 とけい ウォッチ メンズ時計 男性 メンズ 男性用 シルバー 黒 ブラック ステンレスベルト カジュアル ビジネス おしゃれ 休閑の場合適用【SYM140059-1】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.16 20:00:03
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