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テーマ:家を建てたい!(9918)
カテゴリ:古い民家の再生
こんばんは、
紙太材木店の田原です。 本日は全面改装のお客様の家の小屋裏調査 筒井と一緒に出かけました。 昭和33年に建てられた家で 平家なのですが、 実は2階に物置があります。 床から桁までの高さは1.2mほどですが 屋根に勾配がありますから 部屋として十分利用可能です。 小屋裏は写真のような状況ですが いろんな可能性が考えられますね。 いまからプランが楽しみです。 最近は、新築では部屋の高さを競って高くしてます。 従来は床から天井までが約2.4m これが標準的でしたが、 最近は2.6mあるいはそれ以上という場合もあります。 ある程度の部屋の広さがあればいいですが、 そうでない場合 天井は低いほうが落ち着きます。 特に、立って生活するわけではありません、 座っての生活では、 視線の高さは1m~1.1m それを考えて部屋をデザインする必要があります。 やみくもに天井を高くする必要はありません 低くても座っての生活では 天井の威圧感や圧迫感はありません。 椅子に座ってじっくり考えてみましょう。 今回の小屋裏、 どんな風になるか 楽しみにしてしていて下さいね。 それでは皆さんまた明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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