カテゴリ:前向きに生きる
《お詫びとお知らせ》 ■仕事の〆切りの関係でアップが遅れています。 今しばらくご容赦くださいっ。<(_ _)> ■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中! ★詳細、使い方などは→「無地のカード」 新しい体験(=刺激)を何度も繰り返せば、 当たり前のことですが、電気信号の交通量は 増大し、ネットワークはより広がります。 道の通りがいい、つまり、 脳の活性化の度合いが高まるのです。 逆にマンネリの行動ばかりしている人は 同じ神経細胞しか働いていませんから、 たまに新しい行動をさせられそうになると 激しいストレスを感じ、強い抵抗感を覚えます。 日頃の新しい体験をすることがないため、 普段使っている以外のネットワークに 電気信号が通りにくくなっているのです。 ですから、意識的に これまで体験したことがないことを、 あえて体験してみるようにしてください。 いつも使っている通学路や通勤の道を 今日はちょっと変えてみる。 そういう小さな刺激をたくさん 積み重ねることでもいいのです。 新しさの度合いによってストレスの かかり方も異なりますが、その刺激こそが 脳内に新しい道(=ネットワーク)を 作り上げます。 そして、 新しい道を通すために傷ついた脳は、 必ず以前よりも強くなった状態で 復元されるのです。こうして 脳の柔軟性や抵抗力はアップしていきます。 出典元 「成功を習慣化する3つの記憶」 おすすめ度4 著者名 横山 信弘 ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」 ………………………………………………………………………………………… 脳の土台ができあがってないうちの10代に 新しい体験をたくさんしたほういいそうですが、 (脳の柔軟性が増し、脳内ネットワークも広がり 脳内地図に道を通すことができるから) 年を重ねても新しい体験をすることで、 脳が活性化し、問題を見つけそれを解決し、 成功に向かう力も知恵も維持できるとか。 マンネリ化したつも通りのことをばかりを していると、脳になんの刺激も与えられず、 すると、脳内ネットワークも小さくなり、 新しい行動に抵抗感がでてきて 脳も行動も硬くなっていくそうです。 もう遅いとか、もう年だからとか、 なんて言ってないで、新しいこと新しい刺激を どんどん取り入れていきたいと思っています。 まだまだやりたいことも、 チャレンジしたいこともあるしね。 硬くなるなんて、まっぴらだし(笑) そう思う方は、レッツチャレンジ! いっしょにしていきましょう~ ■今日のおすすめ本 タイトル/「衰えない脳は14日でつくれる」 著者/久保田 競 出版社/大和書房 (2008/11/20) おすすめ度/4 ≪本の紹介文≫ 脳科学者(神経科学者)が、脳の活性化について書いた本。 体力と脳の関係(ジョギング、ランニングなどして) 食べ物の関係が見やすくわかりやすく書かれています。 ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」 ■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」 ■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック 画面、右側中央になります。 <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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April 8, 2024 12:21:16 PM
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