インドアさんいらっしゃ～い♪

【こうして少年に背中を押された少女は
食堂のオバさんとの会話という、未知なる領域に
足を踏み入れる事になったのだった】

ラスボスが食堂のオバさんなんですね
わかります(｀・ω・´)

そして、自販が中ボスだったと…
いや、中ボス弱すぎんだろ！
対人恐怖症直すんだから、無機物相手にしても意味ないし(-_-;)
それこそ、薫辺りで良かったろうに。
ところで、コレなんのアニメだっけ？(ぇ


｢あそこにいるのは人じゃない
　　おばさん型自動販売機だ！｣

いやいやいや！そんな無茶なw

大勢の人を野菜に見立てて緊張をなくすってのと
要領は同じなんだろうけどさぁ…
まさかソレを自販に変えてくるとは
夢にも思わなかったよ(；´Д｀)

しかし、すっかり教官プレイに入り込んでる天然少女は
少しもおかしいと思わず、実行に移す。



｢あ、あの！｣

｢あいよ！｣

｢今日は少し寒いですね｣

｢そうなのよ～ まあここは
食器洗い機があるからまだマシなんだけどね｣

｢そうなんですか～｣

｢心配してくれてありがとうね｣

｢では、失礼します｣

って、飯買わねぇのかよ！！Σ⊂(ﾟДﾟ　)

オバちゃんが動く度にライトセーバーを
振った時のような音が鳴るのが、なんかシュールでワロタw
とっても妄想力が豊かな子なんだな。
これはBL本とか見せたら
あっと言う間に腐女子道に突き進みそうだ…('A`)


｢今日の特訓は早着替えだ！｣

確かにバイトは、着替えで始まり着替えで終わるわけだから
時間を無駄にしない意味でも
これは、絶対に必要な特訓だよね！
そして橘さんからは、いつも以上のやる気と勢いを感じる…
なるほど、ここからが変態紳士の腕の見せ所というわけか。


｢ちゃんと着替えられたかどうか
                服装の確認をする｣

うんうん、確認は大事だ。
もし、ジャージを表裏逆に着てたり
上着を下に穿いてたり
スボンを上着にしてたりしたら一大事だもんね(@_@。

決して合法的に胸を視姦したいとか
そんなわけあるわきゃないよ。


｢では、ジャージの下を脱いでぇ！｣

これも必須事項だな。
特にジャージの下にちゃんとブルマを
穿いてるかどうかは重要だよね。
時間がなかったから、ズルをしてジャージの下に
スカートを穿いたままかもしれないし
教官として油断はできないわけだ。

決して単にブルマフェチとして
沙江のブルマ姿を堪能したかったとかいう
邪な理由ではない…はず(；一_一)


｢よし、次は水着だ！｣

これは……


って、もうこれ以上
　フォローできるかボケェ！
　　　　(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻

なんとか、橘さんの行為を正当化しようと
頑張ってみたけど、もうムーリー(+o+)
結局は、特訓と称したただのセクハラ行為だったわけだ。
見直したぜぇ 見損なったぜぇ橘さん…

そして次なる特訓、舞台は温泉。
どうやらただの温泉ではなく、水着で混浴もできるみたい。
どちらかというと、プール等のレジャー施設に近いのかな。


｢どうしてにぃには水着じゃないの？｣

｢誰も嬉しくないからだよ｣

やはり橘さんは
ただの変態ではなかったか！？

せっかくの沙江と美也のサービスシーンに
男のいらん水着姿で萎えさせないよう、視聴者に配慮するとか
橘さんマジ紳士！今度こそ見直したぜ！！


｢あぁ、ダメ！足の指の間に入ってきて
あぁ！許して下さい！あぁ！？｣

何この子、エロ過ぎw

むしろ、これ誘ってるだろ…
のぼせるだけで、一切手を出さなかった橘さんは充分紳士だよ。
ここで、ハァハァ言いながら触れてたとしても
同じ男としては、とても責められん！
橘さん、ナイスセーブ(　´∀｀)bｸﾞｯ!


｢私は妹じゃ…妹じゃイヤです！｣

急展開ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

急に思い出したかのように
普通の恋する乙女っぽい事を言いだしたからビックリしたわ！
そういえば、これ二人の恋愛がテーマなんだったっけ？
沙江がエロ特訓しながら
色んな性癖に目覚めていくアニメじゃなかったんだな(ぇ
最後にして、ずっと感じていた違和感を
払拭できて良かった良かった。

あと、今回はなぜ紗江編に
ナレーションが必要なのかはっきりしたな。
だって、こんなやりたい放題の二人に
ツッコミ役がいないとかありえんでしょ！
誰のツッコミもないまま
ひたすら二人の固有結界を見せつけられるとか
どんな拷問なのかと！
まあともかく『あって良かったナレーション』って事で。


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