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カテゴリ:旅行・ドライブ
鹿児島市の福祉バスを利用しても老人会の旅の疲れもとれない中、昨日22日(金)今度は阪急交通社の「梨狩り体験といちじく・柿のお持ち帰り付き水郷柳川をめぐる納涼日帰りの旅」に応募して行ってきた。いつもの高校同期生3人組で応募したものだ。 添乗員さんの指示に従い、鹿児島中央駅発 朝7時9分発の新幹線に乗車。総員30名くらいのツアー。 各駅停車で8時47分には新鳥栖駅に到着。待機していた西鉄の貸切バスに乗車した。 先ず向かったのは如意輪寺。 天平年間(729年)に行基が開寺したものだという。福岡県小郡市では最も古い歴史と由緒のあるお寺だという。境内にはあらゆる場所にかえるが置かれているが、なんと5000体にものぼるというから驚きだ。 入口の階段を登ってすぐ左側にあるのが下の看板。 人の一生をかるで表現したというので、塀に沿って歩いてみた。 先ずはたんじょうの感謝を両親へ。 人生修行中。 遊びも大いにやりましょう。 このように、節目節目の場面が続く。 最後は人生を讃えて終わっている。 お寺なので仏像もある。 何故か、ウサギも登場する。 そんな如意輪寺の夏の風物詩が毎年6月から9月頃まで開催される「風鈴まつり」だそうで、暑い夏を乗り越えようと風鈴の短冊に願いを書いて奉納するそうだ。 ちょうど期間中だったのでたくさんの風鈴が吊り下げられているのを見ることが出来てラッキーだった。 この写真の場所だけではなく、階段の両側にも賑々しく飾られていた。 様々の形、色のかえるがいて楽しめるお寺だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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