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カテゴリ:旅行・ドライブ
再び三度3月の長崎へ戻る。 いよいよ長崎の旅も残り少なくなってきた。あと一回書いたら終わり別府に向かう。 「唐人屋敷跡」を後にして、歩いて長崎市の中心街・浜の町方向に向かう。 お馴染みの中島川に架かる石橋を見たいと思ったからだ。何度見ても飽きない風景の一つである。 春の光を浴びて散策する楽しそうな人々が行きかっている袋橋。 私の大好きな前川清が歌う「重い切り橋」のメロディーが頭の中で浮かんでくる。 男が一人 女が一人 たった二人の 愛なのに ささいなことで別れてしまう 難しすぎます 大人の恋は あ・・・ あ・・・夜が泣かせる ここは長崎 思い切り橋 誤解のないように言うが そのような経験はないのにだ! (爆) 中島川の橋を渡って山側に行くと寺町に行きあたる。 それぞれの石橋を渡り、その先に続く商店街を抜けていくと「寺町通」に出る。 ここの通り沿いにはたくさんのお寺があるが、有名な興福寺や崇福寺もこの中にある。 さらにそこから山の方に坂道を登ると「亀山社中記念館」や坂本龍馬像のある「風頭山」に行くことができる。この辺りは何回も訪れて過去ブログにも何回も書いているので今回は時間の都合もあり訪問しなかった。 眼鏡橋を渡り口から写した。 眼鏡橋を写そうと思って河原の石畳まで降りて写したが、夕方が近く、逆光でもあったので橋の姿すらくっきり写っていない。まして光を反映しての眼鏡の形などとは縁遠い写真になった。 汽笛一斉新橋を♬ ♩ ♪ が日本で一番最初にSLが走った場所かと思っていたが、長崎でトーマス・グラバーが最初に走らせたという案内板があった。SL発祥の地は長崎だった。 眼鏡橋を後に、この日の最終目的地の出島の海岸方面に向かう途中「出島和蘭商館跡」(国指定史跡) の前を通過。ここも寺町などと同じく何回も訪れたことがあるので眺めるだけだった。 これまでも何回もたずねているのに気づかなかったが、橋の流れるようなデザインに見入ってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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