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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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June 8, 2021
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カテゴリ:アンタルヤの話題
空き時間を使ってアンタルヤのドシェメアルトゥにある古代都市遺跡マキシミアヌポリスへ行ってきた。
お馴染みの場所なのだけど、今回は驚く発見があった。

それはザックムの海。
ザックムとはキョウチクトウのこと。千葉市の花木だね。



野生のキョウチクトウが群生していて、そのピンクの花がちょうど満開。
画像では撮りきれていないのが残念だけど、1本1本の花木もそこそこ大きく、まるで広がる海のような規模であった。

これだけのキョウチクトウがしかも野生で咲いているのは初めて見た。
感動~。



同じ場所でも行く季節が違うだけで、見える風景がこんなにも違うなんて・・・。
6月上旬ね。
今回は時間が限られていたので通りすがりに撮影しただけなので、覚えておいて、また来年同じ時期に今度はキョウチクトウのこの風景をじっくり撮りに行こうと思った。
(来年もこのまま残っていたらの話だけどね~。)

このキョウチクトウ、ドシェメアルトゥ絨毯のボーダーのモチーフにも使われている。



5つの石の間にある星型のモチーフ。
ドシェメアルトゥ絨毯の基本の基本のモチーフである。
昔の女性たちは身近でこの花を見て、絨毯に織り込んだのかもね。

さて、本来の目的であるマキシミアヌポリス。
紀元前4世紀から17世紀頃まで実際に使われていた古代の道の出発地点であり、終着地として栄えた都市である。



道の始まりの場所には上の写真にある大きな建物が残っている。
いつもこの建物は何だったのだろうと思っていたものの、今回色々調べてみて、初めてその正体を知ることになった。

ここから始まる古代ロードの途中には様々な建物の跡が残されている。
整備されていない無料の都市遺跡ではあり、立て札も解説ももちろん何もない。

その分、私の少ないその時代の知識を駆使して残された遺物から想像する楽しみがある。
古代都市遺跡巡りはその時代に遡り、当時の様子を脳内に思い描くロマンの旅でもある。



マキシミアヌポリスで一番重要な遺跡は古代の道の跡であろう。
ドシェメアルトゥボアズと呼ばれる山の谷間にできた石畳の道がとてもよい状態で残されている。
現在もトレッキングとして使われることもあるようだが、訪れる人も行き来する人はほとんどいないと言っても良い。
利用するのは地元の羊飼いやヤギ飼いたちぐらい。

そしてこの道がこの一帯の地名であるドシェメアルトゥの由来でもある。


↓↓↓↓↓
パンフィリアからピシディアを結ぶ古代の道マキシミアヌ遺跡


青い空がアンタルヤに夏が訪れたことを物語っている。
いや、本当に暮らしている場所がアンタルヤでよかったと思う。

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Last updated  June 14, 2021 02:54:53 AM
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