カテゴリ:デジカメ
サイバーショットDSC-TX300Vの機能の一つ「TransferJet」をいろいろ試してみました。
通常TransferJetステーションを別途購入すると1万円以上しますが、このTX300Vには最初からマルチステーションがついてくるのでお得。 で、この「TransferJet」で何ができるのかというと、 置くだけで充電ができる(Non-contact charging) 撮った写真のデータを置いておくだけでパソコンに転送してくれる(Transfer data by simply placing) データの転送は通常でしたら、メモリーカードを抜いてカードリーダに差し込みパソコンにコピー または USBケーブルでカメラとパソコンをつないで転送 のどちらかです。 では実際どのようにパソコンに転送されるのかやってみました。 まず、マルチステーションは付属のUSBケーブルでパソコンのUSB2.0に接続 あらかじめパソコンには「Play Memories Home」をインストールしておきます その詳細はこちら 初めて使うときに私は戸惑いました。 なぜかステーションに載せてもウンともスンとも言わないのです。 マニュアルには これしか書いてありません。 あれー?と思い、焦っていろいろ試してみてわかりました ステーションの上に乗せてから電源をONする ということが ちょっと不親切じゃないですかSONYさん なぜか一度接続されると、その時によって違いますが電源を入れた状態で置いても接続してくれたりくれなかったり。 まあ、確実なのは「置いてから電源を入れる」です。 実際の使用法などはこちらです。 SONY Cyber-shot DSC-TX300V TransferJet機能の使い方 (How to use SONY Cyber-shot DSC-TX300V TransferJet) これだけの手順で写真を取り込めるので、カードリーダやケーブルどこいったかなあ?なんて心配はないのです。 ただ、私のようなデスクトップのPCなら年中ステーションをさしっぱなしで便利ですけど、ノートPCだとかえってステーション自体をを持ち歩くのは不便な気がします。 将来「TransferJet」がメジャーになって、ノートPCに搭載されるようになったらめちゃくちゃ便利なんですけどね。 SONY Cyber-shot DSC-TX300V 関連記事一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.31 19:32:37
コメント(0) | コメントを書く
[デジカメ] カテゴリの最新記事
|
|