カテゴリ:その他
少し前の話。 職場で使用している、キャノンのレーザービームプリンター「LBP6300」で紙詰まりが頻繁に起こるようになってしまい、昨年末に修理に出した話をこのブログでも書きました。 キャノンのレーザープリンターを修理に http://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201312050000/ 送って2営業日後くらいに修理センターから電話があり、故障の箇所が特定できたとのこと。 背面の給紙ローラーに粘着物が付着していたそうです。 粘着物? このプリンターを使用している部署の人に心当たりがないか聞くと、どうやら糊(水のり)付きの封筒を直接手差しで印刷していたらしいんですよね。 おそらくですが、ドラムを通った際の熱でのりが溶け、それがローラーに付着したのではないでしょうか? 調べてみると、ちゃんと糊付きの封筒は使うなと書いてありますね。 手差しトレイに用紙をセットする方法(Canon) http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/lbp/28156-1.html どのくらいの枚数の封筒を印刷したのかはわかりませんが、前のプリンターがと同じくちょうど一年で紙詰まりを起こすようになったことを考えると、日常的にやっていたことなんでしょう。 何はともあれ、原因が分かったので今後は大丈夫でしょう。 修理はもちろん保証期間内ということで無料。 クリーニングをしてもらい、約一週間で戻ってきました。 ついでにですが・・・ 新しくレーザープリンターを購入したら、保証が切れる前に(だいたい一年以内)修理に出してメンテナンスをしてもらうといいでしょう。 よく紙詰まりが起こるようになってしまったので、と言ってクリーニングしてもらうといいかもしれません。 その際注意事項。 リサイクルのトナーを使用している場合は、大抵保証の対象外になりますので、購入後純正トナーを少し消費したら、そのトナーは大事に保管しておきましょう。 で、修理の際に入れ替えればいいかと思います。 関連記事 ◆レーザープリンタで紙詰まりが頻発するようになってしまった ◆レーザープリンタで二重に印刷される 参考リンク ◆Canon 修理のお問い合せ・お申し込み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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