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2014.08.26
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カテゴリ:自作PC・PCパーツ
DSC09628 (1).JPG



TOSHIBA製HDD 「MQ01ABD100」と「MQ01ABD100H」
型番に「H」がつくかどうかだけの違いです。外観はまったく同じ。
でも中身の性能は全然違いますよ。

「H」はつまり「Hybrid」の「H」
「MQ01ABD100H」はキャッシュメモリーとして8GBのNAND型フラッシュメモリーを搭載しています。
書き込みや読み出しなどの性能は、従来のHDDに比べ約3倍高速化、アプリケーション起動時間は40%程度短縮することが可能だそうです。



CDM のベンチ結果を載せておきます。

≪測定環境≫
CPU: Intel Core i3 4130
M/B: ASUS H87M-E
SSD: Crucial CT256MX100SSD1
HDDは SATA3.0ポートに接続


MQ01ABD100H.jpg

MQ01ABD100H



MQ01ABD100.jpg

MQ01ABD100


やはりハイブリッドは、書き込み、読み出しともにランダム性能が非常に高くなりますね。
いま販売が好調な某ゲーム機のHDD換装用にいいということで、一時期は人気のために品薄だったというのも頷けます。


そして購入後すっかり放置してしまったこの2台ですが、ようやく行き先が決まりました。

MQ01ABD100 はBRIXのサーバーマシンに、主にバックアップ用のストレージとして。
MQ01ABD100H はi7のBRIXへ。システムドライブはmSATAにしたので、データ保管用のHDDとして活用しようと思います。







関連記事

2.5インチHDD をノートPCに増設

GIGABYTE BRIX GB-BXi7H-4500 の組み立て




参考リンク

NAND型フラッシュメモリ搭載HDD「ハイブリッドドライブ」の製品化について(TOSHIBA)
















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Last updated  2014.08.26 18:17:10
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