カテゴリ:トラブル解決!
「Microsoft Office Document Cache Sync Client Interface」プロセスが、CPUの約50%を占拠し続けるという状況に陥りました。 ノートPCなので、常に横から熱風が出ている状態です。 どうやら元凶は OneDrive らしいということが分かったのですが、OneDrive のわかりにくい、数少ない設定項目を変更してみても変化なし。 一度 OneDrive のフォルダの中身を空にして、再起動、同期させると止まりました。 その後、ファイルを戻しても再発することはありませんでした。 実は昨年11月の OneDrive の大規模アップデート以来、OneDrive 内のOfficeファイル保存時、同時にクラウドにもアクセスするようになってしまったので、数十MBあるパワーポイントファイル等は保存にやたら時間がかかり、正直使い物にならなくなってしまいました。 その後意を決して OneDrive から DropBox に乗り換えてしまっていたので、現在 OneDrive 内にはファイルがほとんどなく、今回 OneDrive フォルダを空にしてしまうのは容易なことでした。 しかし、OneDrive に数百GBも保管しているようなら、再度アップロードするのに何日もかかってしまうかもしれません。 もしそのような場合でこの状況になったら、OneDrive のトラブルシューティング ツールを実行してみるのも一つの手かと思います(Windows 8 の場合) OneDrive のトラブルシューティング ツールを実行する http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/onedrive-troubleshooter 関連記事 ◆OneDrive にて"!"がついてアップロードできないファイルがある ◆OneDriveの共有リンクから、ブラウザ上でPDFを表示できない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.22 23:40:08
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