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カテゴリ:民亊法務
法律の仕事をしていると公証人の先生と接する機会が多くなります。
公証人は法務大臣が任命する公務員で、公正証書の作成や定款の認証、私文書の認証などをおこなっています。 公証人は地方裁判所所長・地方検察庁検事正・地方法務局局長クラス以上の方が退職して大体なっていらっしゃることが多いようです。 定年は70歳、任期は10年。従って、50代で公証人になった方は60歳代で公証人を辞める事になります。60歳代で公証人になった方は70歳まで、公証人を勤めることが出来ます。 公証人は公務員ですが、指定された地域の公証役場で書記らを雇って仕事をする。給料を貰うわけではなく、依頼者からの手数料が収入源だそうです。大都市圏では大変高収入が見込まれる職業です。経歴からして当然ですが。定年を待たずに公証人になる方もいらっしゃるそうです。 公証役場に持っていく原案の作成のお手伝いもしてますので、ご相談のある方は電話・メール下さい。相談無料。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.24 01:57:22
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