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カテゴリ:民亊法務
法律相談を受けたあと、内容証明の作成や示談書の作成を依頼されることもあります。 内容証明は書面だけで解決出来る可能性の高い案件をなるべく受任するようにしています。クライアントは内容証明だけで解決したいと希望なさっているからです。 内容証明だけで解決出来る可能性が高い案件は以下のようなものです。 例1 不倫の相手に対しての慰謝料請求(相手に支払い能力があることが前提になります。) 例2 交通事故 過失割合100:0の被害者で、加害者の非難可能性の程度の高いもの。 内容証明や示談書だけで解決出来ないものは、最終的には裁判と言う事になります。140万円以下は簡易裁判所。140万円を超えるものは地方裁判所になります。弁護士や司法書士をご紹介することもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.06 01:53:53
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