建設業許可・経審・産廃許可専門　湘南横浜トップレベル　開業１6年 行政書士山崎事務所＠湘南藤沢

　　当事務所には、無料法律相談のを毎日のように頂きます。「法律的にどうなるのですか？」とよく質問されます。

　　私事ですが、大学の法学部に入学した時は未だ１０代だったのですね！。現在５０代半ばです。その間、旧司法試験受験、法律学校講師、法律系事務所開業と永年、法律に関わってきました。

　　従いまして、法律問題でしたら、おおよその回答をすることは出来ます。（勿論、詳しい分野とさほどでもない分野はありますが）。

　　相談される方は、はやく法律上の結論を知りたいためか、「事実」をあまりお話にならないで、結論を求める方がいらっしゃいます。

　　全く見ず知らずの方からのご相談ですから、「事実」をまずお話頂く必要があります。

　　それに加えて、その事実を裏付ける「証拠」が、通常は必要になります。証拠には物的証拠と人的証拠があります。

　　物的証拠（物証）とは、ご相談者が主張していることを裏付ける契約書、覚書、メール、録音テープ、写真などになります。

　　加えて、お相手のお名前（フルネーム）とご住所（または勤務先）は必要です。

　　人的証拠（人証）とは、主に証人等をさします。ご友人など（親族以外の）第三者がなるべくでしたら望ましいです。ご親族は通常、身内に有利な証言をしがちだからです。

　　例えば、お金の貸し借りで　A　上記の物証のいずれもない。B　相手のフルネームや　C　住所（勤務先）等を知らない場合は、解決はやや難しいものになります。

　　尤も、転居先等は合法的な理由があれば、当事務所のような法律系の事務所にご依頼いただけば、調べることは可能です。

　　法律問題の多くは、最終的にはお金で解決することになるので、お相手の方に支払能力があることが前提になります。

　　平たく言えば、相手が支払えるだけのお金を持っていることが必要ですね。「ない袖は振れない」という諺がありますが、それが現実ですから。

　　支払能力がある相手ならば、「事実」と「証拠」と「法律」に基づいて、徹底的にお手伝いさせて頂きます。

　弁護士・裁判官・検事・公証人・司法書士・税理士・社労士・政治家・官僚等の人脈も、かなり豊富な事務所です。お気軽にご相談下さいませ。

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山崎行政法務事務所＠湘南藤沢　行政書士山崎正幸（中央大学法学部卒）

＜専門分野＞

遺言・遺産分割・離婚協議書・内容証明など。

法人設立（株式会社・一般社団・医療法人など）。

許認可（経審。建設業・産廃業・運送業許可など）。


＜モットー＞「身近な街の法律家」。「仕事はスピードと正確さが命！」。

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