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カテゴリ:経営(者)
先日、ある会社から建設業関連のある許認可のご依頼を受けました。当初X行政書士事務所に依頼しようと社長は思っていたそうですが。奥様がY事務所(弊所)の方が専門性が高そうだから弊所の方が良いだろうとアドバイスなさり、弊所にしたそうです。 X事務所には申し訳ありませんが。結果として正解だったと思います。弊所は経審・建設・産廃・宅建等建設系許認可に特化して約15年の湘南地区のみならず神奈川県内の有数の水準にある事務所です。そういう事務所は湘南地区には殆どありません。 こういう会社の自己資本比率、流動比率、Y点は、ある意味必然的ですが、もの凄く高く安定的な経営が展開されています。 一方、社長の関心ごとは完成工事高だけで経理や財務は他人任せという会社も世の中にはあります。そういう会社の自己資本比率、流動比率、Y点全体については言及するまでもないですが。 自己資本比率の平均は赤字企業で-4%、黒字企業で27%、優良企業で53%。自己資本比率は高いほどよいですが、40%を超えていれば、まず倒産の心配はないと言われています。 流動比率は120%以上であれば、一般的には短期的な資金繰りには困らないとされ、100%を下回っていると支払能力に不安があるとされます。 Y点の平均は700点位ですが。583点以下になると、倒産の可能性もあります。 どのようにY点、P点をUPし、更には落札率を高めていくかが、建設業許可・経審専門の行政書士事務所の腕の見せ所ということになります。 よろしかったら、クリックよろしくお願いします!。 行政書士・山崎行政法務事務所・代表・山崎正幸 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 http://homepage2.nifty.com/0466887194/
【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <営業許可> <法人設立> <相続>
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Last updated
2018.02.24 21:41:29
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