まるの猫魂～ええかっこしいの地域猫活動～

またまた『エサやり禁止問題』の案件が舞い込んで来ました。

当たり前ですが大変だとか面倒臭いとか、全く思いません。

むしろエサやりが問題になっている場所を教えて貰ってありがたいくらいです。

放っておけば、猫が窮地に立たされとしまいます。

今回は、飲食店と住居が混在する場所。

大阪のど真ん中です。

反対の貼紙を貼ったのは、知人のマンションの管理人だと思われます。

今後の事も考え、知人は顔バレしない方がいいという事で、私１人で突撃する事に。

通り掛かりの猫好き好き好き過ぎるボランティアとして、一芝居うつつもりです。

「貼紙見たんですけど、何か猫でお困りですか？」と白々しく登場しようかな。。。と(笑)

吉と出るか、凶と出るか。。。

無い智恵を絞って、頑張ってみます。



活動を始めてみて『地域猫』というものが、頭で考えるほど簡単な物ではない事がわかりました。

『地域猫』の難関は『地域住民』

野良猫が増えないように不妊手術をして、エサを与えて、庭先にトイレを置かせてもらう。

ただそれだけの事なのに。。。

ＴＮＲの説明をしただけで怪訝な顔をされたり、罵倒されたり。

自分達の居住空間に猫の姿があるのも許せないなんて。。。

心が狭すぎると思いませんか？

そう言えば、商店街の野良猫問題の時に「野良猫なんて死んでても気にならない。」と、涼しい顔して言い放ったオバハンがおったな（怒）

もっと『命』というものに敬意をはらえないもんだろうか？

ろくな死に方せんで、オバチャン！



幸い(？)私は、嫌な顔されてもなじられても、

凹むような繊細な神経は持ち合わせておりませんからいいけど(笑)

不妊手術しただけでは、ただの増えない野良猫のまま。

『地域猫』と認めてもらうには、地域住民の理解は不可欠です。




いろんな案件に関わって、経験値を増やしたら『地域猫』の未来が開く鍵が見つかるかもしれません。

個人でシェルターを。

そして、完成した今は。。。『地域猫』を理想から現実のものに。

シェルターの数も、もっと増やしていこう。

やろうと思う事は、まだまだ沢山あります。

「不幸な猫を減らしたい。。。いや、絶対に減らしてみせよう！」と、決めた日から気持ちにブレはありません。

未熟な私ですが、まだまだ気力も体力も十分有り余っています。

これからも、どんどん行くよーーー！（＾＾）




























にほんブログ村







--------------------------------

いつも猫関係でお世話になっている＠naokoさんが、猫カレンダーを発売されています。

来年のカレンダーをお探しの方！　　




ブロ友『みおめろんママさん』が、とっても可愛い女の子を保護されました。生涯大事にして下さる里親さん大募集です！詳細は、クリックお願いします♪



初島の猫達を助けて下さい！







再募集です！
ミルクちゃんのみ里親募集再開です。