テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌全般
「リレー・フォー・ライフ静岡2009with富士山」が開催されます。
9月12日(土)13時~13日(日)10時。 >リレー・フォー・ライフは、みなさまの寄付で成り立っています。 >みなさまからお寄せいただいた寄付をはじめとする >イベントの収益金は、日本対がん協会に寄付し、 >がん患者支援活動に活用されます。 とあります。 日本対がん協会とは? トップページに、 がんに負けない社会を作る。 と書いてあります。 これを読んだだけで、野母伊は 「日本対がん協会へなど寄付はできない」 と思いました。 「がんに負けない」 ということは、がんは絶対に誰でもかかり得る。攻めてくる。 だから負けない社会を作る。ということを意味します。 攻めてこなかったら負けるとか負けないということは無いですよね? つまり、ガンにかからなかったら負けるとか負けないとかはありえない。 ガンにかからないためにはどうしたらいいのか? ということを研究して、それが分かったらそのことを国民に広く伝える。 そういう活動をするのであったら、野母伊も協力したいです。 ところが、ガンは誰でもかかりうる病気である、ということが 前提になっています。 だから、かかっても「がんに負けない社会を作る。」ということなのです。 つまりかかってからがんばろう、ということです。 そのために早期発見をしよう。そのためにガン検診を受けよう。 ということですね? こういう団体にいくら大金を寄付したところで、真の解決にはならないでしょう。 本当はこんな批判記事は書きたくないんですけど、 ピンクリボン運動も同じですが、 日本ではあまりにもガンに関する情報が陳腐でいけません。 そこでリレー・フォー・ライフに望むこと。 まずは会員さん達がどうしてガンにかかったかを調査して下さい。 簡単です。全員の食歴調べて下さい。 そうしたら、癌にかかる食事の傾向が見えて来るはずですから。 そうして歩きながらみなさんに伝えて下さい。 「肉食をやめよう」 「牛乳・乳製品を控えよう」 これだけでも良いですから横断幕を作ってください。 ガンにかかった方の99%(100%と言いたいところですが)は、 肉食をしてきたはずです。牛乳・乳製品を摂ってきたはずですから。 野母伊の勧めるガン支援団体はこれ。 ガンの患者学研究所 早く肉をやめないか? 乳がんと牛乳 賛同して下さったらぜひクリックお願いね? 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月02日 21時37分16秒
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