テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
おかあさんさんからいただいた質問で、保留になっていたJWT情報です。
>JWT(ジェイソン・ウィンターズ・ティー)も前に興味があって >調べたんですが乳がん患者は飲まない方がいいんですよね? >ホルモン関係で乳がんには良くない物が含まれてると >書いてたような記憶があります。 >でも私は、野母伊さんの言うことを信じます。 >なので飲んではいけない人がいるのか教えてください。お願いします。 そもそもこのJWTは、ジェイソン・ウィンターズ氏が自身の癌を 治したいがために世界中のハーブを調べ上げてブレンドしたものなのです。 それで実際にジェイソンさんの癌は消えました。 だからガンの種類によって飲んではいけないガンがある、ということは 辻褄があわないのではないか?と野母伊は思っておりました。 でも憶測で物を言ってはいけません。そこで調べてみたら、 やっとその謎が解けたのです。 あ、その前に、ジェイソンさんのガンが消えて、それ以後、 ジェイソンさんの身に何が起こったか? 知りたくありませんか? 実は大騒動が巻き起こったのでした。 まずはその模様から読んでくださいね? ジェイソンさんの著書から引用しましょう。 ・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・ 私のガンが完全に消えたのは、ガンを宣告されてから 約半年後のことだった。 私を診察し手術を勧めていた医者たちは、私の回復を喜ぶどころか、 それまでの自分たちによる放射線治療や抗ガン剤などが効いたと 言うかもしれない。あるいは、私の腫瘍はガンなどという 悪性のものではなく、いずれ放っておいても治るものだったのだ、 と言うかもしれない。 おそらく一度は私に死の宣告をした医者たちは、私がなぜ 末期ガンから生還できたかを証明できないはずだ。 私は、ハーブをこの地上にもたらしてくれた神に感謝したくて、 近所の教会を訪ねた。そこの牧師もまた、私がガンから 生還したことを奇蹟と信じてくれていた1人だった。 私がブレンドしたハーブティーのことを話し、彼に少しだけ プレゼントした。 すると、数日してその牧師が私の家に駆け込んできた。 「ジェイソン、君が見つけたあの健康にいいお茶はいったい何なんだい。 あのお茶を飲んだおかげで、20年も苦しんできた痔が すっかり治ってしまったんだ。もし、君がこのお茶を人々の ために広めないならば、君は怠慢の罪を犯すことになるよ」 牧師は冗談とも本気ともつかない顔でこう言った。 そして、こう続けて言った。 「でも、君がこのティーを広めたとしたら、権力によって とんでもない嫌がらせをされるだろう。だって北アメリカの 当局は、このティーのために年間数億ドルの医療ビジネスを 失うことになるかもしれないのだから。そんな迫害に遭っても、 君はこのハーブティーを世界中に広める気はあるのか」 私はかつて、抗ガン剤として世界中で用いられている リトリールがカナダとアメリカの当局によって、すべての 自然食品店の店頭から消えたことを知っている。 だから私が末期ガンから生還したのは、この魔法のハーブティーの おかげだと公表すれば、リトリールと同じ運命を たどることになるだろう。 しかし、私のそんな考えは、数日後には騒動の中に消えてしまった。 なにしろ、私が末期ガンから生還したという話はあっという間に 街中に広まり、多くのガン患者やその家族が私の家の前に 殺到してきた。なかには、私と握手をしたいだけの人もいたが、 ほとんどの人は私のハーブティーを欲しがった。 そのうち、地元の新聞が私を取り上げた。すると毎日 300本以上の電話がかかってくるようになり、手紙が 1000通も届いた。そして、家の前には毎日長い行列が できるようになってしまった。 行列は私が勤める会社の前にもできたため、私は会社を 解雇されてしまった。なにしろ冷蔵庫を売る会社なのに、 ショールームには私のハーブティーが欲しくてやってくる ガン患者ばかりだ。 私は決心した。シンガポールからハーバリーンを、メキシコからは チャパラル、そしてイギリスからレッド・クローバーを取り寄せ、 それをミックスしたティーを5オンス(約140cc)の袋詰めにして、 欲しい人に無料で配った。みんなはティーのお返しにと、 いくらかのお金を置いていってくれた。 私は薬剤師の免許を持っていなかったから、これを薬として 売ることはできなかったし、また、このハーブティーを売って 儲けるつもりもなかった。 私のハーブティーを飲んだ人たちの中には、痔が治ったという 教会の牧師や、脳腫瘍が消えた人、痩せる効果があった人、 セックスが強くなったという人など、さまざまな効果を 訴える人たちが出てきた。 ラジオ局が私のハーブティーを紹介すると、さらに客は10倍に増えた。 その中にはオーストラリアやドイツからやって来る人もいた。 しかし私は、このハーブティーでガンが治るとか、 どんな病気に効果があるのかを言ったことは一度もない。 なぜなら私の家の前には警察官が頻繁に巡回するようになり、 私のハーブティーを買い求めた人たちから、何気なく 話を聞き出そうとしていたからだ。もし、私が、 「このハーブティーさえ飲めばガンから生還できる」 と宣伝したとしたら、私は当局に逮捕されていただろう。 ハーブティーは薬では決してない。 【出典】 『ジェイソン・ウィンターズ・ストーリー』(株式会社ダイロク・刊) ・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・ では話を元に戻しましょう。 >ホルモン関係で乳がんには良くない物が含まれてると >書いてたような記憶があります。 「乳がんには良くない物」とは? 実は、レッドクローバーに含まれている成分なのですね。 次のような記述があります。 ・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・ 悪玉エストロゲンを抑えイライラや肌荒れを防ぐ レッドクローバー(ムラサキツメクサ)は、昔から湿疹や乾癬などの しつこい肌トラブルの伝統療法に使用されてきた以外に、 呼吸器の感染症に、目の結膜炎に、用いられた長い歴史があります。 また、他のハーブと組み合わせてガンの予防や治療に用いられます。 レッドクローバーは植物性エストロゲンを豊富に含み、 体内に入り込んだダイオキシンなどの環境ホルモン (女性ホルモンのエストロゲンになりすまし、ホルモンバランスを くずします)を抑える働きをします。 体をリラックスさせ、肌荒れを防いでくれるので、 生理前に肌が荒れる、イライラするなどの症状がある方にはぜひ、 お試しいただきたいハーブです。 加齢やストレスにより、女性ホルモンのエストロゲンが減少し、 ホルモンバランスの崩れからくるPMS(月経前緊張症)や、 更年期障害の症状にもおすすめします。 レッドクローバーの効果を検証した臨床試験はいくつか 報告されていますが、エストロゲンの産生が減少している場合、 卵巣を刺激してエストロゲンを最大限に産生させます。 また、骨粗しょう症に対する効果が期待されています。 【レッドクローバーブレンド】は、ハーブマスターと呼ばれる 専門家により、もっとも効果が見られたブレンドにしてあり、 レッドクローバーの他に、血液浄化のためのハーブがブレンド してありますので、にきび、膀胱炎、かぜ予防にもおすすめします。 ※妊娠期間中は召し上がらないでください。 【出典】 http://www.yoshika-andou.com/html/new-redcloverc.html ・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・ ほら。エストロゲンですよ。乳がんの原因となる女性ホルモンの エストロゲンです。 しかしこのサイト、というかサプリメントの宣伝文ですけど、 ここでは植物性エストロゲンという表現をしています。 そしてタイトルでは、悪玉エストロゲンという表現をしています。 つまり、これらのエストロゲンは別物なのだ、と判断できます。 それからこういう記述もあります。 >エストロゲンの産生が減少している場合、 >卵巣を刺激してエストロゲンを最大限に産生させます。 エストロゲン=乳癌リスク、ということを知っている人に とっては「やっぱり危険だ」という誤解を招きかねません。 じゃあ、本当はどういうことなのでしょうか? 次の例を読んでください。(つづく) あれまあ、全文アップしようとしたら文字数がオーバーしちゃったので、 二回にわけますね。つづきは明日アップします。お楽しみにね? まさかに役立つ健康茶の薬効図鑑 この本にJWTも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月02日 18時14分52秒
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