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2010年06月02日
カテゴリ：乳癌
ところが今や中国人の間にも乳癌が増えつつあるというのです。
あるサイトから抜粋します。太字がそれ。 現時点では中国はまだ乳ガンの発症率の低い地域とされていますが、 それでも肺ガンに続いて、女性のかかるガンの第二位であり、 毎年2％強の割合で増加の一途をたどっています。 しかも低年齢化が進んでいるというのです。 日本と同じ状況です。日本の後を追いかけているようにも思えます。 都市部での発病率は10万人うち45人まで上昇し、低年齢も進み、 最年少の乳ガン患者はわずか17歳の少女です。 上海、北京、天津地域が乳ガン発症率の高い地域であり、 上海が最も高くなっています。 1972年時には10万人のうち17.1人であったのに対し、 1988年には28人まで増加し、1997年は46人とまで上昇しています。 中国でも乳ガンは決して珍しい病気ではなく、 中国人女性の健康を脅かす大きな存在です。 【出典】 http://www.cnneeds.com/modules/pico/index.php/content0062.html このサイトには、中国人の都市部と農村部の女性のライフスタイルの違いの 表が掲載されています。これは日本人の戦前と現在の ライフスタイル（特に食事）の違いと一致しています。 中国人に言いたいです。 「どうか、現代日本人の食生活を真似しないで下さい」 と。 【お奨め文献】  乳がんと牛乳  幕内秀夫のがんを防ぐ基本食  早く肉をやめないか？ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年06月02日 21時48分36秒
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