7490465 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

乳癌は早期発見も早期治療もいらない

乳癌は早期発見も早期治療もいらない

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010年10月22日
XML
テーマ:癌(3547)
カテゴリ:癌全般
(昨日の「どうして乳がん検診をしないの?」の続きです)
X線検査が発癌を誘因することはよく知られている、という。
そこで牛乳に相談だ、じゃなくて船瀬俊介さんに聞いてみよう。

X線で癌を発見し助かる確率より、X線で癌に罹るリスクの方が
大きいという指摘すらある。(中略)
「CT検査で癌になる・・・!?」と『サンデー毎日』
(2004年10月24日号)がショッキングな警鐘を鳴らしている。
「日本はCT検査の回数、発癌率ともに世界一」というから
聞き捨てならない。
(中略)
英国オックスフォード大学の研究グループが
「日本国内で癌に罹る人の3.2%はCT検査などの
放射線診断による被爆が原因」と英医学誌『ランセット』
(2004年1月)に発表したのだ。その研究はX線やCT検査など
放射線を用いる検査回数、被曝量などを国際的に比較したもの。
人口1000人あたりの検査回数は、日本が年間1477回で世界一。
さらに各国75歳までの発癌者数を算出し、全癌に占める
リスク割合を比較した。その結果、日本は3.2%と断トツで
"ワーストワン"。ちなみにアメリカは0.9%、英国は0.6%・・・。
ここにも「癌検診を受けてはいけない」理由がある。


マンモグラフィー検診も同様のリスクがあるわけです。

そういうわけで私はピンクリボン運動にも
リレーフォーライフにも賛同していないのです。

ガン検診以前に、ガンを予防することが大切なことなのです。

ピンクリボン運動で、

「乳がん予防のために牛乳・乳製品を控えましょう」

ということを訴えるのであれば、応援しましょう。

リレーフォーライフで歩きながら、

「癌にかからないために肉食を控えましょう」

というビラを配るのであれば、応援します。

ガン検診では癌患者を減らせません。

【出典】
抗ガン剤で殺される

にほんブログ村 乳がん





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年10月22日 19時22分24秒
コメント(2) | コメントを書く


PR

プロフィール

野母伊 志穂輔

野母伊 志穂輔

カテゴリ

フリーページ

サイド自由欄

設定されていません。

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

お気に入りブログ

巨人族の画像は何度… New! 為谷 邦男さん

米大統領選でトラン… New! Condor3333さん

アメリカ大統領選の… 楽天星no1さん

2368. 多様性と充実… カズ姫1さん

水彩4点 大黒町さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

楽天カード


© Rakuten Group, Inc.
X