テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
(本日2つ目の記事です。前のも読んでくださいね?)
昨日の続きを読んでいきましょう。 初潮年齢と関係するのが子供時代の栄養状態で、 日本女性の初潮年齢が早くなったことについて、 食事の欧米化を指摘する声は多い。ただ、 「初潮年齢への影響が欧米化によって食べる内容が変わった ためなのか、カロリーを多く取ったためなのか、 実はよく分かっていない」 と福田院長。 あらまあ、あらまあ。 >「初潮年齢への影響が >欧米化によって食べる内容が変わったためなのか、 >カロリーを多く取ったためなのか、実はよく分かっていない」 何をのんきなことを言っているんでしょうね? どっちもでしょうが! というか、食の欧米化は高カロリー食なのです。 それから牛乳・乳製品ですね。 続きを読んでみましょう。 ◆負けない体づくり 発症のリスクを減らすとみられている食品として、 よく知られるのが豆腐やみそ、納豆などの大豆食品だ。 これは大豆の胚芽(はいが)部分に含まれる 「大豆イソフラボン」がエストロゲンとよく似た化学構造を持ち、 健康な若い女性が摂取すると体内のエストロゲンと拮抗(きっこう) してエストロゲンを抑える作用があるためだ。 また、魚介類に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)や DHA(ドコサヘキサエン酸)と呼ばれる不飽和脂肪酸の 抗がん作用も有名で、乳がん予防にも有効とみられている。 さらに、乳酸菌や食物繊維は腸内環境を整え、腸内での エストロゲンの再吸収を抑えるとみられ、予防効果が期待されている。 http://sankei.jp.msn.com/life/body/100128/bdy1001280804000-n2.htm 一番大切なことは、エストロゲンの余分な産生自体を 抑えることなのです。 それには、肉類、牛乳・乳製品をできるだけ摂らないことです。(続く) 乳がん全書 乳がんと牛乳 乳がんリスクファクターのすべてを知る! にほんブログ村 医療情報 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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