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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2010年11月07日
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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
(本日2つ目の記事です。前のも読んでくださいね?)

昨日の続きを読んでいきましょう。

初潮年齢と関係するのが子供時代の栄養状態で、
日本女性の初潮年齢が早くなったことについて、
食事の欧米化を指摘する声は多い。ただ、

「初潮年齢への影響が欧米化によって食べる内容が変わった
ためなのか、カロリーを多く取ったためなのか、
実はよく分かっていない」

と福田院長。


あらまあ、あらまあ。

>「初潮年齢への影響が
>欧米化によって食べる内容が変わったためなのか、
>カロリーを多く取ったためなのか、実はよく分かっていない」


何をのんきなことを言っているんでしょうね?
どっちもでしょうが!
というか、食の欧米化は高カロリー食なのです。
それから牛乳・乳製品ですね。
続きを読んでみましょう。

 ◆負けない体づくり

 発症のリスクを減らすとみられている食品として、
よく知られるのが豆腐やみそ、納豆などの大豆食品だ。
これは大豆の胚芽(はいが)部分に含まれる
「大豆イソフラボン」がエストロゲンとよく似た化学構造を持ち、
健康な若い女性が摂取すると体内のエストロゲンと拮抗(きっこう)
してエストロゲンを抑える作用があるためだ。

 また、魚介類に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)や
DHA(ドコサヘキサエン酸)と呼ばれる不飽和脂肪酸の
抗がん作用も有名で、乳がん予防にも有効とみられている。
さらに、乳酸菌や食物繊維は腸内環境を整え、腸内での
エストロゲンの再吸収を抑えるとみられ、予防効果が期待されている。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/100128/bdy1001280804000-n2.htm

一番大切なことは、エストロゲンの余分な産生自体を
抑えることなのです。
それには、肉類、牛乳・乳製品をできるだけ摂らないことです。(続く)

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最終更新日  2010年11月07日 15時21分08秒
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