カテゴリ:前立腺がん
さっそく新聞記事を読んでみましょう。
発明家のドクター・中松(本名・中松義郎)氏は86歳の誕生日を迎えた26日、都内で会見を開き、自身が悪性のがんであることを公表した。中松氏の説明によると、病名は「前立腺導管がん」で、治療が難しいという。医師からは「余命は2015年末まで」と宣告された。東大医学部付属病院の診断報告書も提示してみせた。 中松氏が、がんを告知されたのは昨年12月。出馬した今年2月の東京都知事選では、公表せずに選挙活動を行っていた。「人間は144歳まで生きられるという論文を書き、それまで生きるために、健康には十分留意してきた。診断結果は青天の霹靂(へきれき)」とショックを隠さなかった。 中松氏は「最後に世のため人のためになることをやろう」と原発事故を解決する発明などの5大目標を掲げた。その中の一つが「がん撲滅運動と新治療法の発明」。医師からの余命宣告を自ら打ち破るつもりで「私自身の体を使って最後に前人未到の発明をする」と宣言。「がん治療ロボット」の完成を目指す。現在は治療法が発見されていないため、体を休めるよう心掛けているだけだという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000033-sph-soci >現在は治療法が発見されていないため、体を休めるよう心掛けているだけだという。 ある意味正しい選択ですね。 では、治療法が発見されたらその治療を受けるのでしょうか? >公表せずに選挙活動を行っていた。 ということは癌があっても元気に活動できるってことですよね? >健康には十分留意してきた。 具体的にはどのように十分留意してきたのか知りたくて 検索したのですが、見つかりませんでした >診断結果は青天の霹靂(へきれき) 一般的には健康食品とされているものを摂っていませんでしたか? 例えば牛乳やヨーグルトとか? >「がん撲滅運動と新治療法の発明」 この発想自体が間違いです。 すでに癌予防法は確立されています。 (国民に知らされていないだけです) となれば、癌にかかっても原因を取り除けば 癌を退縮させることは十分に可能なのです。 よって、新治療法の発明など今さら必要ないのです。 >「私自身の体を使って最後に前人未到の発明をする」 無理でしょう。 発想がズレています。 >「がん治療ロボット」の完成を目指す。 癌が治る治療法はすでに確立されているのに、それを知らない。 無知ですねぇ? ☆お願い☆ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 ★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月27日 22時36分06秒
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