テーマ:癌(3550)
カテゴリ:癌全般
再発しました。 なかにし礼氏、がん再発で大手術 心臓の負担考え時間制限…一部切除できず 2015.03.07 レギュラー出演しているラジオ番組で6日、食道がんが再発したことを明らかにした作家で作詞家、なかにし礼氏(76)。番組では「私の健闘を見守ってください」と、ファンにメッセージを送った。今回は背中を大きく切る手術に踏み切ったが、一部切除できなかった部分もあり、今後の治療に期待がかかる。当面は活動を休止し、治療に専念する。 「恐れていたがんが再発しまして…手術をいたしました」。なかにし氏はこの日、パーソナリティーを務める文化放送の音楽番組「なかにし礼『明日への風』」(金曜午後7時半)のラストでこう告白した。 関係者によると、1月下旬、3カ月に1度受けている定期検診で、食道の横のリンパ節にがんの再発が見つかり、東京都内の病院に入院。心臓への負担を抑えるため、手術時間を最大4時間とし先月25日に切除手術を行った。 日刊スポーツによると、当初は体に負担の少ない胸腔鏡手術を予定していたが、がんのある部分を考慮して、背中を約25センチも切る手術に変更したという。しかし、時間制限のため、一部のがんは取り切れなかった。 なかにし氏は2012年2月、最初に食道がんが見つかった際、持病の心筋梗塞への影響を避けるため、病巣のみに効く陽子線治療を受けた。その結果、がんは消滅。約7カ月後にはテレビのコメンテーターとして復帰していた。 この日の放送は、いつもの歯切れの良さはなかった。手術後の今月4日に収録されたもので、声も出しにくそうで弱々しいが、「手術はしたけれど、生きて帰ってまいりました。一日も早く番組に復帰したい。どうぞ私の健闘を見守ってください」と復帰への思いを込めた。 関係者も「退院はいつになるか分かりません。前回と同じく本人は治療に専念すると思います」と語っており、同番組出演を当面見合わせるなど活動を休止する。 http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150307/enn1503071700017-n1.htm 最大の不思議。 「なぜ、再び、陽子線治療を受けなかったのだろうか?」 無治療や放置療法(同じか)を選択した人の中にも、 ガンが悪化してくると、結局は三大療法を 受けてしまう人がいる。 その結果、苦しんで死ぬ(いや、殺される)。 そのまま何の治療も受けずにいた方が同じ死ぬにしても、 そんなに苦しくない、と、思われるのだが。 ところで野母伊にとっては、なかにし礼氏は、 小説家やコメンテーターとしてよりも、 作詞家としてのなかにし礼氏の印象が強いのです。 (つづく) 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月01日 18時02分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[癌全般] カテゴリの最新記事
|
|