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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2015年06月21日

続・野毋伊さんがどのような考えを盲信していらっしゃるかはわかりませんが、一生懸命病に向き合い、闘われた方をこ小馬鹿にするのは失礼ではありませんか?

テーマ：癌(3547)

カテゴリ：癌全般

前回の「続」なしタイトルの記事にコメントを頂きました。
なので、「続」をつけて同タイトルとしました。
元記事を読んでいない方は読んでくださいね？
http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201506020000/

のっぽさん

多くの方が抗がん剤で亡くなっていると書かれていますが、
その方が抗がん剤を使わなかったら助かっていたのですか？
また、医者に見放されたから助かった方が
いるとも書かれていますが、
その確率と抗がん剤で根治または
延命されている方のどちらが多いというのでしょうか？
具体的な数字も出さず、不安を煽ることを
書かれるのは無責任かと。
また、今井雅之さんも今いくよさんも、
ご本人が選ばれて受けた治療であり、
いかにも抗がん剤によりなくなったかの書き方は
失礼ではないでしょうか？

＞その方が抗がん剤を使わなかったら助かっていたのですか？

助かっていない確率が高いと思います。
しかしながら、
癌に関して知識を得て、ストレスがなくなり、
それで何の治療もしなくても癌が退縮した人も
いる、ということです。
そういう人は少ないと、野母伊は思っています。

＞また、医者に見放されたから助かった方が
＞いるとも書かれていますが、
＞その確率と抗がん剤で根治または
＞延命されている方のどちらが多いというのでしょうか？

数ではなくて、確率ですね。
具体的な数値は発表されていないと思われます。

そのまま放置でなく、積極的に生活習慣、特に食事、
を変えて、癌に対峠した方は治る確率が高いのです。
ということで、
医者に見放されるまで癌治療を受けるより、
最初から医者を見放すことを提唱します。

＞具体的な数字も出さず、不安を煽ることを
＞書かれるのは無責任かと。

具体的な数字はありません。
「不安を煽る」？
それはお門違いです。
不安と思う人はどうぞ標準療法を受けてください。
そちらのほうが不安であるはずですが、
グーミンにはそれが分からない。

どちらを選択するかはその人の自由です。

＞また、今井雅之さんも今いくよさんも、
＞ご本人が選ばれて受けた治療であり、

「選んだ」？

「他にも代替療法があるのですがどちらを選びますか？」

と、選択をさせてもらったのでしょうか？

そうではないでしょう。
現代医学の標準療法しかなかった。
だから「選んだ」のではないのです。
「それしかなかった」のです。
癌治療のベルトコンベアーに乗せられてしまったのです。
無知なるがゆえに･･･。

その点では、愛川欽也氏は正しい選択をしたと思いますよ？

＞いかにも抗がん剤によりなくなったかの書き方は
＞失礼ではないでしょうか？

何故ですか？
事実を述べただけなのに何故失礼なのですか？
今井雅之さんや今いくよさんの
二の舞を演じないためにも、正しい情報を
みなさんに知らせるべきではないでしょうか？
そうすることで、今井雅之さんや今いくよさんの
「死」が私たちに活かされるのではないでしょうか？

以下は【関連ブログ記事】です。

癌の治療をしなかったらどうなるのか？

これが分からないからとっても不安になり
恐怖になることでしょう。

治療をしなくて、これまでの生活を続けていても、
治療をするより
長生きは出来ると思いますよ？

筑紫哲也さんだって、勝野七奈美さんだって、
五代目三遊亭圓楽さんだって、大浦みずきさんだって、
井上ひさしさんだって、つかこうへいさんだって、
梨元勝さんだって、野沢那智さんだって、
シルビアさんだって、スーちゃんだって、
何の治療もしない方が長く生きられた
可能性は高いのです。

「でもどっちみち亡くなるんじゃないの？」

はい、その可能性も高いでしょう。

「じゃあ、癌の治療を受けて治る可能性という希望を持って
いたほうがいいのではないか？」

でも治らないのです。死期を早めるのです。
しかも苦しみながら、ということなのです。

無治療もだめです。なぜ癌にかかったのかを理解し、
その原因を改善しないことには
無治療では死を待つだけでしょう。
しかし抗がん剤治療を受けるよりは延命できると思います。
しかも副作用もなくね？

そこで癌から生還するには正しい療法が必要なのですね。

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http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201106140000/

その「正しい療法」の基本となるのは、
食事の改善なのです。

食事を変えずに他の代替療法を受けて
癌が消えたとしても、再発のリスクは残っているわけです。
ですから、基本は食事なのです。

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もし、手術を受ける際には、
輸血は避けたほうがいいようです。