カテゴリ:乳癌
「牛乳飲み終わるまで給食は終わらない」とかね。 虐待みたいなことをしながらも飲ませていた。 そういう牛乳神話が今でも根強く残っているのだ。 我々はそれから脱却しなくてはならない。 そのためには牛乳の真実を知ることが必要だ。 そのために以下のブログ記事を読んでください。 現代の酪農は19世紀ごろの酪農と大きく異なっている。根本的な違いは 「妊娠しているウシからミルクを搾るようになった」ということである。 現代酪農の乳牛はミルクを分泌している最中に妊娠させられる。 遺伝的に改変された乳牛は妊娠しながらも大量のミルクを出す。 酪農家が濃厚飼料を与え、搾乳器で吸乳し続けるからである。 妊娠すると、子宮内に胎仔を保持するために、血中の卵胞ホルモン (エストロジェン)と黄体ホルモン(プロジェステロン)の濃度が高くなる。」 ミルクは血液からつくられるから、妊娠中の乳牛から搾ったミルクには これら女性ホルモンが多量に含まれている。 言い換えれば、牛乳は「妊娠したウシの白い血液」である。 現在のアイスクリーム・チーズ・バター・ヨーグルトなどの乳製品はみな 、妊娠牛が分泌する、女性ホルモン入りの「白い血液」から作られている。 ミルクは健康的な飲み物?」 これは巧みにつくり上げられた幻想に過ぎない。 哺乳動物のミルクは、赤ん坊の成長と発達を促すために、 たくさんのホルモンやホルモン様物質を含んでいる生化学的液体(ホルモンカクテル)である。 牛乳・乳製品と日本の少子化」 男性の精子数は胎児期から思春期を通じて増えていきます。 前思春期の少年では体内の卵胞ホルモン(エストロゲン)の濃度が極めて低いので、 14歳以下の少年の性的成熟に対するエストロゲンの影響が大きいと言われています。 現在、日本人が年間に消費するコメは800万トン程度であるが、 乳・乳製品の消費量は約1200万トンにものぼっている。」 日本古来の食文化には牛の体液(ミルク)を食用に供するという伝統・風習はなかった。 もちろん、日本の農村でも牛馬は飼われていた。 しかし、日本の牛馬はもっぱら農耕・運搬用であって、その乳汁を飲んだり、 屠畜して肉を食ったりするなどということはなかったのである。 ところが現在日本人の乳・乳製品の消費量はコメの消費量を大幅に上回っている。 日本人は米食民族にあらずして乳食民族になってしまった かねてから精子の質と量はデンマークの男性が 世界最低と言われていたが最近の日本で行われた調査で 川崎/横浜在住日本人の精子の質・量がデンマーク人より 劣っているという結果が報告された。」 全文はこちら↓ http://ameblo.jp/don1110/entry-12077061846.html ★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月01日 21時28分48秒
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