カテゴリ:癌全般
中村紘子さん。2014年2月に大腸がんを患い、翌15年1月から活動休止を発表。
以前にも取り上げましたが、中村紘子さんは どうして癌ごときで亡くなってしまったのでしょうか? 続きを読んでみましょう。 同年6月に活動再開の会見を行い、 治療と平行してコンサート活動を続けてきたが、 8月より再び休止。今年4月に復帰したが、 5月8日の兵庫県洲本市(淡路島)で行った リサイタルが最後の公の場での演奏となった。 http://www.oricon.co.jp/news/2075919/full/ >治療と平行してコンサート活動を続けてきたが、 おそらく、というか、十中八九、というか絶対に 現代医学の治療だったに違いないでしょう。 それじゃ助かりませんよ。 「どうして現代医学の治療だと断言するのよ? 代替療法だって亡くなることが少なくないでしょう? 川島なお美さんもあやしげな療法を受けていたようですね?」 まず、代替療法を受けていて亡くなったのなら、 川島なお美さんの例のように、 受けていたその代替療法に言及します。 「だからやっぱり代替療法はダメだな」 と、国民を誘導します。 今回はそれがありませんでした。 だから現代医学の癌治療を受けた、ということです。 そのことで亡くなっても、人は、 「やっぱり現代医学の癌治療はダメだよ、殺されるよ」 という判断はしませんね。 おかしな話です。 芸能人や著名人がこれだけ癌による死亡が 報道されているというのに。 ちなみに川島なお美さんが受けていた代替療法は 怪しげな療法とは安易に言えないと思います。 現代医学の治療を拒否することが先決です。 「放置療法」というのもありますが、 それではダメです。 治るためにはいくつかの方法があるのです。 放置療法でも治ることも、現状維持もありますが、 癌細胞が大きくなったら結局現代医学の癌治療を受けることになります。 それでも悪化するまで放置療法をする方が延命はできるでしょうけれど、 癌治療って延命が主目的ですか? 現代医学ではそのように考えているようですね。 本当は癌が大きくならずに共存したり、 癌細胞が完全退縮することを目的とするべきでしょう。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月31日 21時13分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[癌全般] カテゴリの最新記事
|
|