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カテゴリ:野鳥たち
☆1月から2月は自然の変化も少ないので、自然観察の振返りとしてウォーキングコースの野鳥を随時掲載しています。
☆セグロセキレイは、北海道・本州、四国・九州で見られるセキレイ科セキレイ属の留鳥または漂鳥です。(2015年1月11日撮影)。 ☆セグロセキレイは、主に水辺に住む野鳥です。セグロセキレイは、額から眉班と喉、腹からの体下面は白く、嘴と足は黒いのが特徴です。(2015年3月2日撮影)。 ☆セグロセキレイは、年1回3~7月に卵を産み、抱卵は約2週間、その後2週間ほどで巣立つそうです。(2015年3月2日撮影)。 ☆セグロセキレイ(背黒鶺鴒)の名は、頭から胸、背が黒い「鶺鴒」です。セキレイ(鶺鴒)の名は、漢名の「鶺鴒」を音読みにしたもので、背筋をあらわす鶺(セキ)と冷たく澄むという意味の鴒(レイ)からなり、背筋がすらりと伸びて清冷な鳥という意味だそうです。(2015年3月2日撮影)。 ☆セグロセキレイは、雑食だそうです。主に水辺の昆虫やクモをエサとしています。地上や水辺を活発に歩きながら、地面や水面をついばんだり、水面を飛んでいる昆虫を捕えたりするそうです。(2015年3月2日撮影)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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