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テーマ:旅のあれこれ(9941)
カテゴリ:2011年2月 シドニー
本来、私はチョコ好きではないです。
前々からちょこちょこ書いてますが、「アンコがないと生きていけないけど、チョコはなくても生きていける」人間です。 なんですけど。 シドニーで毎日スーパーマーケットをグルグルしていると、段々お財布のひもが緩んできて、気がつくと私的にはあり得ない数のチョコ菓子を買っちゃってました。 その中から、いくつか載せてみますね。 はい、「スーパーマーケットでお買い物 その3」です。 まず手に取ったのは、私を誘う文字が書かれたもの。 「ジンジャーラバーズ(GINGER LOVERS)」(5.49豪ドル)です。 親指の先ぐらいのショウガのシロップ煮にチョココーティングがされたお菓子で、最初は甘く、後にピリッときます。 私や妹は気に入りましたが、好みが分かれるお菓子かもしれませんね。 いかにも英語圏のお菓子、チョコチップクッキーも買ってみました。 棚にいろいろな種類が並んでいましたが、目に留まったのはWhite Wingsのものです。 ミルクチョコとホワイトチョコのダブルで入っているのや生地もチョコのものなど3~4種類ある中から私が選んだのは、一番オーソドックスな「Choc Chaunk」(3.39豪ドル)です。 パッケージに「リアルチョコ使用」と書かれたチョコが、ゴロゴロ入っておりました。 でも、私はやっぱミスターイトウのチョコチップクッキーの方が、好きだぁ。 トリを飾るのは、オーストラリアの代表的なお菓子、「Tim Tam(ティムタム)」(各2.89豪ドル)です。 2枚の薄いクッキーの間にクリームを挟みチョコでコーティングしたお菓子です。 帰りの飛行機の機内食にもセットされていたぐらい、ポピュラーなお菓子ですのよ。 と、全て一通りは食べてみましたが、その感想は。 とにかく、甘い!! ティムタムのCHEWY CARAMEL(チューイー・キャラメル)など、一つ食べただけで「もう暫く甘いものは結構です」な極甘でした。 そして、チョコの滑らかさが今ひとつ、です。 全般的にザラッとした口溶けなんですよね。 この中で一番好きだった生姜チョコも「これでチョコが日本人好みの甘さと滑らかさならリピート買いするのに(出来ないけど)」でした。 この事を英会話教室で話すと、アメリカ人の先生曰く「オーストラリアのチョコはアメリカの甘さとも違って、お砂糖の甘さね」とのこと。 あまり食べた事が無い私が言うのもなんですが、オーストラリアのチョコを食べた私の感想は「アメリカのハーシーズみたい」だったのですが、ずっと食べているアメリカ人からすると別物なようですわ。 とはいえ、チョコ好きさんが食べたら、また違った感想かもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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