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テーマ:家を建てたい!(9817)
カテゴリ:家のメンテナンス
輸入の掃き出しサッシは、強化ガラスで更にペアガラスになっています。 ですから、ドアを開ける時は結構な重さを感じるものです。 そんな掃出しサッシを勢いよく開けようものなら、ドア枠や建物には それなりの衝撃が伝わります。 その力を受け止めると同時に軽減してくれるのが、衝撃吸収ゴムで 出来た戸当りバンパー。 でも、ゴムで出来ていますから、強い日差しなどによってゴムが劣化 してきます。 こうしたものもやはり消耗品ですから、15年程度で交換が必要かも 知れませんね。 輸入住宅でスライディング・パティオドアをお使いの方は、時々 掃き出しサッシの点検をしてみて下さい。 戸当りだけでなく、ロックの金物や網戸、ドア自体の調整なども メンテナンスが必要かどうか確認してみましょう。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、 これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年04月18日 15時33分05秒
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