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カテゴリ:法律
今日は日本大学の石山卓磨先生の会社法関係の本を何冊か紹介します。
正直な話、僕はどれも読んでません。 今から1冊ぐらい読んでみようかな、と思ってるだけです。 『司法試験論文本試験過去問会社法6訂版LIVE解説講義・実況中継』出版社:辰已法律研究所 『ワークスタディ商法会社法』出版社:不磨書房/信山社出版 『21世紀の企業法制』出版社:商事法務 『集中講義会社法第2版』出版社:成文堂 で、なんで今日この石山先生の本を自分が読んでもないのに紹介するかというと、この人の講議がめちゃめちゃ面白かったからです。 実は今日は東京都行政書士会の法律研修の日だったのですが、今日の担当がこの石山先生で、その講議がむちゃくちゃ面白かったというわけです。 この研修、毎回13:30~18:30まで、90分の講議を3コマというもので、たいてい途中で睡魔に襲われてしまうのですが、今日の石山先生の講議は話にどんどん引き込まれて、時間が経つのを忘れてしまいました。 今日は19:00からFC東京の試合を見にいくつもりで、本当は2コマ目まで出席して、3コマ目はさぼるつもりでした。 でも、2コマ目まで聞いたところで、これは最後まで聞いて帰らないともったいないと思って、最後まで聞いて帰ることにしたのでした。 おかげで、サッカーは最初の30分を見逃してしまい、しかもその30分で2ー1になっていて、見せ場は全て見逃してしまったのですが、それでも後悔しないぐらい面白かったです。 受験予備校の先生とかやってるみたいだから、それで講議が上手いのかな? とりあえず、今から上記の本の内どれか1冊を早速読んでみるつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.13 01:36:01
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