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2007/12/04
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”シャラート(アシュタンガヨガ3代目)や佐保田鶴治先生が
肩にかけている紐はなに?”

と昨日アシュタンガヨガのレッスンを受けた後の会話の中で、
グリンさんに聞かれたので

 「あれは、バラモンつまり神に使えるもののシンボルで、
同じインド生まれの仏教に入ると
肩に掛ける僧侶のシンボル”袈裟”の元型になったものでーす。」と
いう答えをしました。

今、本で調べました。ヒンドゥー教の通過儀礼の説明にこうあります。
「入門式 上位三姓の男子は受胎後数年目に学問上の師から
聖紐(ヤジュニャ・ウパヴィータ)を授けられ、師を父として再生する。」

 学研 ヒンドゥー教の本より

カースト(インドの身分制・四姓)のうち上位三姓がするもので
バラモンだけでなかったですが、
意味的には自分の答えでよかったようです。

聖紐(ヤジュニャ・ウパヴィータ)というものなんですね。
一方、袈裟の語源は、カーサーヤというらしいです。

袈裟は、辞書でこうあります。
けさ 【袈裟】
〔梵 ka-sa-ya 不正色・壊色(エシキ)の意〕
(1)インドで仏教者の着る法衣(ホウエ)のこと。
中国・日本では衣(コロモ)の上に左肩から右腋下へかける長方形の布をいう。
インドの法衣が形式化したもので,小さい四角の布を縫い合わせて作り,
中国・日本では次第に色や布は華美なものが用いられるようになった。
宗派によって各種の形式のものがある。
功徳衣。無垢衣。福田衣。忍辱鎧(ニンニクガイ)。卓衣。

 三省堂 大辞林より







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最終更新日  2007/12/04 07:46:04 AM
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