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カテゴリ:ヨガ呼吸法ノート
ヨガでも、坐禅でも舌を、口の中の天井(上あごの底)につけろと
いいます。 何故でしょうか?実験してみましょう。 呼吸を観察してみます。何もしないで普通に鼻呼吸するとき、口の中を意識してみると 肺に出入りする空気の流れと別に、 分かれた空気の副流が口の中に出入りしているのが感じられます。 それでは、口の中の空気の流れを遮断し追い出すように 歯を軽くかみ締め、舌を上あごの底につけ鼻呼吸をしてみましょう。 鼻と気管に対する意識がなにもしないより、強まったと感じられませんか? 鼻と気管のつながりを強くするため、口を締めたのです。 また鼻の中にはには、耳につながる耳管や、眼に繋がる涙耳管という管があり 外に繋がっています。それに圧力を内から掛けることにより余計なものが 入ってこないように栓をしてるのだとも言えます。 舌を上あごにつけることで、鼻と気管を直結させているのです。 こういうエネルギー(この場合は空気の流れ)を コントロールするために関所をつくる”締め”を ヨガでバンダと言います。 これは舌のバンダ(ジフヴァバンダ)と呼ばれる ものです。 口の中の空気の副流を無くすことにより、より呼吸に集中できるように なりました。 鼻・気道・肺という空気の流れにより強い結び(YOGA)をしました。 坐って静かな呼吸法をするときや、 瞑想をする時は、このバンダをしてみましょう。 以上 龍村式呼吸法インストラクター nobo∴ (合掌) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
今まで意識したことがありませんでしたが
そういうことで 変わってくるのですね☆ レベルが全然違いますが 少しずつ意識して やってゆきます♪ (2008/03/29 10:09:11 AM)
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