|
テーマ:銀鍋のシーズン(71)
カテゴリ:鍋料理
味わい鳥越「鍋まつり」 シシ肉や豆腐 初開催にぎわう 中日新聞 白山市内や県内の特産品を鍋にして販売する「とりごえ鍋まつり」が十日、同市出合町の道の駅一向一揆の里で始まり、県内から多くの客が訪れてにぎわった。十一日まで。 鳥越ふれあい市実行委員会が、春の訪れを楽しむ新たな食のイベントにしようと、初めて開いた。 春に向けて元気が出る料理をテーマに、イノシシ肉を使った白山鍋、ハクサイやベーコンを牧場の牛乳で煮た鳥越鍋、キノコや豆腐を入れた豆乳鍋など、鳥越産食材の鍋が次々に登場。 能登地方との交流を深めようと、カキたっぷりの能登海鮮鍋や、サケ・サバの押しずし、能登牛の串焼きも販売された。雨上がりの会場には、金沢市など県内各地から夫婦や親子連れが訪れる大盛況で、鍋の前に行列ができた。来場者は湯気が立ち上る熱々の料理を、おいしそうに味わった。 道の駅に隣接する鳥越一向一揆歴史館では、歴史セミナーも開催。県歴史博物館の浜岡伸也資料課長が「蓮如上人から前田利家へ 加賀一向一揆の歴史と社会」と題して講演した。 鍋まつり最終日の十一日は、午前十時~午後三時。料理は売り切れ次第終了。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月13日 14時09分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[鍋料理] カテゴリの最新記事
|