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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4574)
カテゴリ:キャンプ
今年の最新の冷え冷えグッズで、猛暑な暑い夏を乗り切る news livedoor 今年も暑い夏がやってきた。日本の夏は蒸し暑いうえに、ヒートアイランド現状によって気温は年々上昇傾向にある。昨年は最高気温が35度を超える「猛暑日」も各地で連日相次いでいる。 こうした日本の暑い夏を乗り切るのに欠かせないアイテムが冷え冷えグッズだ。 冷え冷えグッズは扇子や団扇からはじまり、冷却タオル、冷却シートなど、日々進化している。さらに小型扇風機のようなデジタルグッズも増えてきた。 どういう商品がよいのか、知りたい人も多いだろう。 ここでは、「日常の困っていることを面白く、役に立つ(便利に解決する)」をコンセプトに、さまざまな商品を販売しているサンコーが販売している冷え冷えグッズの中からオススメのグッズを紹介しよう。 ■どこに居るときでも、冷え冷えグッズで涼しくなろう 1. 屋外編 〇コスパが凄い!冷却プレートで背中スッキリ涼しい「セナクール」 セナクールは、背中を冷やしてくれる冷え冷えグッズ セナクールは、2023年4月に発売された新しいタイプの冷却デバイス。 同様のデバイスは他社が先行して販売しており、価格が2万4,800円だが、セナクールは、7,980円と手に取りやすい価格が魅力だ。 セナクールは、ペルチェ式ウェアラブルクーラーだ。 本体を背中側の服に入れたら、本体左右上部のアーム部分を首に引っ掛ける。電源ボタンを長押しすれば、外気温より-14度に冷えた却プレートが背中を冷却してくれる。 また、本体表面下側には吸気口があり、服の内部の空気を取り込んで、本体上部の排気口から空気を出してくれる。こちらからも涼しさを感じられる。 モードは通常の「ノーマルモード」に加え、ON(60秒)とOFF(180秒)を自動で繰り返す「エコモード」がある。 バッテリーはUSB経由で充電する。ノーマルモードで約1時間、エコモードで約2時間の使用が可能だ。 モバイルバッテリーを所有していれば、どこでも充電ができるため、外出時でもバッテリー切れに悩まされる心配はないだろう。 あくまで目安だが、10000mAhモバイルバッテリーであれば、ノーマルモード約5時間、エコモード約10時間の使用が可能となる。 <製品情報> 冷却プレートで背中スッキリ涼しい「セナクール」 ・首にかけて使うペルチェ式ウェアラブルクーラー ・外気温からー14度に冷えたプレートが背中に当たって冷たい ・服の内部のこもった熱を服の外へ排出 ・気軽に使える充電式 ・ノーマルモード、エコモード搭載 ・モバイルバッテリーでも使える ・小柄な方から大柄な方まで使えるフリーサイズ ・小型で持ち運びカンタン収納袋付 〇もはや冷え冷えグッズの定番!ネッククーラーSlim いつでも-17度に首まわりを冷やしてくれる ネッククーラーSlimは、サンコーの数ある冷え冷えグッズの中でも人気の逸品だ。 ネッククーラーシリーズは2015年に登場して以来、累計100万台を突破した。2022年4月にネッククーラーSlim「ホワイト」「ブラック」を発売し、今年は「グレー」が新たなカラーとして加わった。 ネッククーラーSlimはウェアラブル型のクーラーであり、首に巻きつけて使用する。 プレート部分は電源ONから約2秒で冷え、冷えたプレートが首にあたることで、ヒンヤリと涼を得られる。 ネッククーラーSlimもペルチェ冷却方式を採用しており、バッテリーがある限り、冷却効果が続く。 バッテリーは、USBで充電することができる。使用時間の目安としては、約4時間の充電で、強モード時1時間、弱モード時2時間の稼働が可能だ。 なお、10000mAhのモバイルバッテリーを使用した場合、強モード約5時間15分、弱モード約10時間30分の使用が可能だ。 本体の重量は約220g。前モデルよりもバッテリーを薄く改良したうえ、重心をより体に近づけたとのことで、重さを感じづらく、フィット感を向上させているそう。 実際に使用して便利だと思ったのは、コンパクトに折りたためることだ。ポケットやカバンなどに入れても邪魔にならない大きさだった。 <製品情報> ネッククーラーSlim (2023年・新色追加) ・首に巻いて使うウェアラブル型のクーラー ・小型冷蔵庫と同じペルチェ冷却方式を採用 ・プレート温度は外気温より最大約-17度(強モード使用時) ・強弱ゆらぎモード3段階切り替え ・強、弱を自動的に繰り返すゆらぎモード ・充電式でコードレスで使用可能 ・付属のUSBケーブルでお手持ちのモバイルバッテリーでも使用可能 ・サイズ調整可能で女性でも男性でもぴったりフィット ・生活防水&防塵設計 ・軽量約220g 〇これぞ、次世代の日傘!「折りたたみファンブレラ」 「折りたたみファンブレラ」は、扇風機を搭載した折りたたみ傘だ。 3枚羽のファンが傘の内側中央部に搭載されており、傘をさしているときに、ファンの風で身体を冷やしてくれる。 風の強さは2段階であり、弱→強→電源オフ→弱がボタンを押すごとに切り替えられる。 羽根がまわっていても、傘が閉じれば、自動的に羽根が止まるため、安心感がある。 傘部分には紫外線を98%カットする生地を採用しているとのこと。内側は黒色を採用しているため、照り返しによる日焼けを防止することもできる。 バッテリー駆動時間は、約4.5時間の充電で、約3時間(弱モード使用時)となっている。 充電部は防水キャップ付きであり、付属のUSBケーブルを接続して充電できる。 <製品情報> ファンで涼む新しい日傘「折りたたみファンブレラ」 ・扇風機を搭載した折りたたみ傘 ・羽根が回転して傘内部に風を送る ・強弱2段階切り替え ・USB充電式 ・UVカット率98% ・雨でも使える晴雨兼用 ・収納コンパクトな折りたたみ式 ・直径106cmの大型サイズで日差しも雨もしっかりガード 〇扇風機+冷却プレート!ダブルで涼しい「ピタファン」 扇風機の風に加え、冷却プレートで冷え冷えを強化 ハンディタイプの扇風機だが、冷却プレートにより冷感も得ることができる製品が「ピタファン」だ。。 実際に使用してみると、涼しい風とともに、氷を当てたような冷たさを実感することができた。 ハンディタイプの扇風機が好きな人には、買い替えアイテムとなりそうだ。 <製品情報> ただのファンじゃない。当てて冷たい、浴びて涼しい!「ピタファン」 ・ペルチェ式冷却装置を搭載した冷却スティック扇風機 ・小型冷蔵庫で使われるペルチェ冷却装置を搭載 ・外気温から約-17度まで冷えたプレートを首や額に当ててヒンヤリできる ・3段階の風量切り替え可能な手持ち扇風機としても使える ・折り曲げて置いても使える(ピタファンOffice) ・USB充電式 ・ストラップ穴付 2.屋内編 〇お風呂あがりの必須アイテムか!火照った身体をクールダウンしてくれる「のれる扇風機」 お風呂あがりの身体を涼しくしてくれる「のれる扇風機」 「のれる扇風機」は、本体サイズが幅258×高さ105×奥行255mmで、使わないときは、ちょっとした棚のすき間に収納することができる。 本体から降りると、自動でファンが止まる仕組みは、とても便利だ。 風量は、強・弱の2段階を切り替えできる。強は、強力な風だが、そのぶん動作音も大きい。 ひとり暮らしで扇風機を置くスペースがない脱衣所でも活用できる。 <製品情報> お風呂あがり全身爽快!場所もとらない「のれる扇風機」 ・乗って下からの風で涼しいのる扇風機 ・操作は乗るだけ乗って回転スタート降りて回転ストップ ・強弱2段階切り替え ・脱衣所のスキマにしまえるコンパクトサイズ ・濡れた状態でも使える 〇「ひんやり水流快眠マット2」 「ひんやり水流快眠マット2」は、水冷式の冷感マットであり、水を循環させることで、身体を冷却できる。 ベッドや布団の上に水が流れるマットを乗せて、そのマットを水冷機に繋げば、準備は完了だ。 身体の熱を奪った水は、水冷機をとおり、フィルターとファンにより水を冷やしてマットに戻る。リモコンを使用すれば、電源のON/OFFや3段階の風量を調整することができる。 付属のタイマースイッチを使用すれば、設定時間になると自動で電源が切れる。時間は1~24時間で、設定ができる。 電源はUSB給電式を採用している。消費電力は6Wなので、1時間当たりの電気代も0.18円(31円/kWhで計算)。 水冷機は冷風扇としても使用可能だ。本体のタンクに水を入れて電源を入れると、水を含んだフィルターにファンの風があたり涼しい風を楽しめる。 熱帯夜で眠れない夜、エアコン代わりに使用すれば、電気代の節約になるだろう。 水を巡回させて、身体を冷やしてくれる <製品情報> ひんやり水流快眠マット2 ・水が流れる冷感ひんやりマット ・水冷機に水を入れて電源を入れるとマットに水を循環 ・マットの水を水冷機のフィルターとファンで冷やす ・3段階風量調整 ・最長24時間までのオフタイマー ・冷風扇としても使える ・USBで車中泊やキャンプにも使える ・6Wで電気代を気にせず使える ・オプションの小マットで枕やチェアパットとしてさらに快適 冷え冷えグッズがあれば、いつでもどこでも手軽に涼しさを得られる。 スポーツ観戦やキャンプ、屋外でも作業など、夏は熱中症になるリスクが高い季節だ。 今年は、ここで紹介した冷え冷えグッズを有効活用して、日本の暑い夏を乗り切ろう! ・サンコー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月20日 10時07分51秒
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